f(x)新曲『Electric Shock』、音楽チャート1位を席巻
f(x)(エフエックス)-Wonder Girls(ワンダーガールズ)-BIG BANG(ビッグバン)の三つ巴の闘いで、音楽チャート1位をめぐる薄氷の勝負が繰り広げられている。
音楽ファイルダウンロードサイトのソリパダ(代表ヤン・ジョンファン、www.soribada.com)は、f(x)の新曲『Electric Shock』が6月の2週目(6月10日~6月16日)週刊チャートの1位を占めたと明らかにした。また、同じアルバムに収録された『Jet』は11位、『Beautiful Stranger』が15位にランクインした。
続いてWonder Girlsの『Like this』が順位変動無しの2位に、先週1位を獲得したBIG BANGの『MONSTER』が2ランクダウンの3位を記録し、トップアイドルたちが上位圏を席巻した。
トップアイドルグループたちに混じり、ヒョンドンとテジュンの『良くないことがあった時に聴くと、もっと良くない歌』が1ランクアップの4位に上がり、大活躍をしている。
ドラマOSTの人気も続いた。ドラマ『ビッグ』OSTであるBEAST(ビースト) の『憎い人』が5位、『ガクシタル』OSTであるウルラルラセッションの『グッバイデイ』が9位、『追跡者』OSTであるTHE ONE(ザ・ワン)の『愛してるって言葉』が20位に上がった。
男性デュオ“10㎝”のクォン・ジョンヨルがフィーチャリングしたVerbal Jint(バーバル・ジント)の『Good Morning』が10ランクアップの6位、ファヨビの『私はこうして生きる』が7位、K.will(ケイウィル)の『今のように(We Never Go Alone)』が9位にランクインした。
ダルシャベットの『Mr.BangBang』が17ランクアップの14位、アメリカーノの『求めて求めた人』が110ランク急上昇の19位にランクインし、熱い反応を見せている。
ソリパダの関係者は「韓国国内のK-POP熱風を牽引している、大手企画会社出身アイドルグループたちのプライドを懸けた三つ巴の闘いが熾烈な中で、ドラマOSTも良い反応を受けている」と伝えた。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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