CNBLUE（シーエヌブルー）が日本のオリコンシングルチャートで、海外バンドとしては41年ぶりにトップに立った。

　CNBLUEは2月1日、2枚目のメジャーシングルとなる『Where you are』を発売するやいなやオリコンチャートで1位を記録し、続いて週間チャートでも1位を獲得した。同シングルは、発売から1週間で6万枚以上を売り上げたという。

　海外バンドがシングル首位になったのは41年ぶりのことで、カナダのロックバンド ・マッシュマッカーンの『As the years go by』(1971年10月)以来だという。

　今回のシングルアルバムは、チョン・ヨンファ作詞作曲の 『Where you are』と『feeling』、イ・ジョンヒョンが作曲した『Get Away』等、全曲がメンバーによる作品だ。

　また、CNBLUEは昨年10月メジャーデビューシングル『In my head』で10万枚以上の売り上げを記録し、韓国アーティストとしては初めて「MTV Unplugged」や「COUNTDOWN JAPAN」に出演、そのほかにも様々な方面で活躍している。

　この勢いに乗って、13日からは日本ファンクラブのライブツアーに突入する予定だ。（翻訳：宮本りさ）