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IU、歌手を夢見たきっかけは「体育大会」

2011年12月15日 16:30

韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が歌手を夢見るようになった当時のエピソードを公開した。写真=KBS2TV『スンスンジャング』のキャプチャ

韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が歌手を夢見るようになった当時のエピソードを公開した。写真=KBS2TV『スンスンジャング』のキャプチャ【写真詳細】

韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が歌手を夢見るようになった当時のエピソードを公開した。写真=KBS2TV『スンスンジャング』のキャプチャ
韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が歌手を夢見るようになった当時のエピソードを公開した。写真=KBS2TV『スンスンジャング』のキャプチャ

 韓国の人気女性歌手IU(アイユー)が歌手を夢見るようになった当時のエピソードを公開した。

 IUは13日に放送された韓国KBS2TV『スンスンジャング』に出演し、トークを繰り広げた。この日IUは「体育大会といったら?」との質問に「私のデビューステージ」と答えた。

 続けて「中学1年のとき、罰ゲームで歌を歌った。ジュ・ヒョンミの『片思い』を歌った。それがきっかけで先生が、体育大会のオープニングとしてステージで歌うことを提案して下さった。ステージで歌った時、とても気分が良かった。歌手になりたいと思ったのはその時からだ」と話した。

 また「母親はすごくオンチ。学校のチャイム『キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン』の音も取れないほど。叔母らが『ママがオンチだからアンタもオンチよ』と言うので、意地でもママよりうまく歌ってみせると思った覚えがある」と付け加えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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