CNBLUE、アンコールコンサートで寒さも吹き飛ばす熱狂のステージ!
韓国の男性4人組アイドルバンド「CNBLUE」(シーエヌブルー)が10、11日、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で盛大にアンコールコンサート『BLUE STORM』を行った。
CNBLUEは、今回のコンサートの1曲目に今年3月に発売し10万枚以上の売上げとなった大ヒット曲『直感』を演奏して観客を盛り上げると、『Ready N Go』『Love Revolution'』『LOVE GIRL』などでさらに会場の雰囲気を高め、楽器を演奏したり歌を歌いながら張り出しステージを行き来する彼らに観客たちは熱狂していた。
続いて『Y、Why...』『愛は雨に乗って』『I Will Forget You』など、切ないメロディーの曲を披露した。その後、ガラっと雰囲気を変えて『Just Please』『one time』『Now or Never』などを演奏し、ハードロック調に編曲された『I’m a loner(ひとりぽっち)』『サランビ(愛の光)』などで激しいステージパフォーマンスも完璧にこなした。また、日本でのメージャーデビュー曲である『In my head』を韓国で初披露し、会場のファンを沸かせた。
また、この日コンサート会場の周りには韓国を含むアジア全域のCNBLUEファンたちから送られた7トンを超える花輪が飾られ、人目を引いていた。
コンサート終了後CNBLUEのメンバーたちは「今回のコンサートは今までのコンサートと違って張り出しステージがあったので、あちこち走り回って観客とたくさんコミュニケーションが取れて楽しかった」「来年も素晴らしいコンサートをお見せしたい」と感想を伝えた。
CNBLUは来年2月に日本での2ndメージャーシングル『Where you are』をリリースする予定だ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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