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BEASTの「雨の降る日には」が有害メディア判定

2011年07月19日 17:34

韓国の男性6人組グループ「BEAST」(ビースト)の「雨の降る日には」が、有害メディアと判定された。

韓国の男性6人組グループ「BEAST」(ビースト)の「雨の降る日には」が、有害メディアと判定された。【写真詳細】

 韓国の男性6人組グループ「BEAST」(ビースト)の「雨の降る日には」が、有害メディアと判定された。

 18日、「雨の降る日には」の有害メディア判定にメンバーのヤン・ヨソプは「オレはこれから童謡を歌うよ」と心境を語った。

 ヤン・ヨソプはポータルサイト検索語順位に自身の名前があるのを見て「オレ1位?有害なんて気にしてないよ」などとツイッターに書き込んだ。

 続けて「オレたちよりファンのみんなのほうが怒ってくれてホントありがたかったよ。ビューティー(ビーストのファンクラブ)がいてくれるからオレはこの歌を歌い続けるよ」と付け加えた。

 14日、女性家族部(行政機関)はビーストの「雨の降る日には」を青少年有害メディアと判定した。理由は歌詞の中で「酔ったようだ、もう飲まないほうがいい」という部分が酒を連想させ青少年に飲酒を勧めているというもの。

 この曲以外に、パク・ジェボムの「Don't let go」、AFTERSCHOOL(アフタースクール)の「ファンキーマン」、ホ・ヨンセンの「Out the club」などが有害判定を受けた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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