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『会いたい』ド・ジウォン、パク・ユチョン&ユン・ウネの“恋のキューピッド”役として活躍

2012年12月26日 17:08

MBC水木ドラマ『会いたい』のド・ジウォンが、パク・ユチョン&ユン・ウネの“恋のキューピッド”役になり、視聴者の視線を集中させている。

MBC水木ドラマ『会いたい』のド・ジウォンが、パク・ユチョン&ユン・ウネの“恋のキューピッド”役になり、視聴者の視線を集中させている。【写真詳細】

 MBC水木ドラマ『会いたい』のド・ジウォンが、パク・ユチョン&ユン・ウネの“恋のキューピッド”役になり、視聴者の視線を集中させている。

 ジョンウ(パク・ユチョン)の継母ファン・ミラン役を熱演中のド・ジウォンは、意図したわけではないが、毎回ジョンウとスヨン(ユン・ウネ)の出会いを主導する特別な(?)能力を発揮し、視聴者に意外な面白みを提供している。

 将来を嘱望されるデザイナー、ジョイ(スヨン)を何とかスカウトしようと血眼になっているファン・ミランは、ファッションショーの会場でジョイとハリー(ユ・スンホ)が会っているのを発見、こっそり撮影してジョイに友達になりたいという内容のメールを送った。

 そのためジョイはファン・ミランの脅迫写真を理由にジョンウを訪ねたが、ジョイからスヨンの痕跡を発見したジョンウは再び心が揺れ始めたのだ。

 また、ファン・ミランは自分の家を訪れたジョイに、ジョンウがハン・テジュン(ハン・ジニ)の息子である事実と、14年前の事件後ジョンウが家出をしたことを知らせ、ジョンウもまた辛い時間を過ごしたことを推し量らせた。

 更に、ジョンウとスヨンがお互いの気持ちを確認し“涙のキス”を交わした場所もファン・ミランのオフィスだった。

 このように、二人を繋げるキューピッド役を正確に果たしているファン・ミランに、視聴者らは、“ミラン橋”という愛称までつけて関心を示している。

 視聴者たちは、「ミラン橋のおかげ!」「ジョンウとスヨンはミラン橋に感謝しなきゃ!」「新しいカップルマネージャー誕生!?」「憎もうとしても憎めないキャラクター、ファン・ミラン!」「ファン・ミラン、今後の活躍にも期待してるよ!」などと熱い反応を示した。

 なお、深まる愛の余韻と同じくらい大きな感動を届けているMBCドラマ『会いたい』は、毎週水木曜日の夜9時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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