女優キム・ソヒョン、現事務所との専属契約が満了
女優のキム・ソヒョンが現所属事務所との7年間の専属契約期間が満了を迎え、注目を集めている。
ある芸能界関係者は6月28日、某マスコミに「キム・ソヒョンは2010年7月にサイダスHQと契約しており、契約期間がもうじき満了になる。現在MBCドラマ『君主』の撮影中で、放映が終わり次第新しい事務所に移籍するか、あるいは今の事務所と再契約について話し合う予定」と明らかにした。
サイダスHQと2010年に初めて契約したキム・ソヒョンは最大契約期間である7年が近々満了する。ただし現在は『君主』の撮影が大詰めを迎えた慌ただしい状態であり、今後については今のところ考えを明らかにせず、ドラマのクランクアップとともに考えてみるという立場を取っている。
キム・ソヒョンは1999年生まれで、かぞえ年では来年に成人になる。他のどんな俳優よりもスカウト合戦が激しくなるのは必至。子役の頃から着実に積み重ねてきた演技力とますます磨きがかかった美貌まで併せ持ち、各方面から引く手あまたの状態だ。
2008年のKBS2ドラマ『伝説の故郷』でデビューしたキム・ソヒョンは、その後『太陽を抱く月』『屋根部屋のプリンス』『会いたい』『アイリス2』『君の声が聞こえる』でヒロインの子役を演じ、『リセット』『Who are you-学校2015』『戦おう、幽霊よ』(原題)『君主』(原題)では主人公を演じた。デビューしてから10年の間にドラマ・映画40本以上に出演、またサントラにも参加するほど歌の実力も優れている。(翻訳:中島礼子)
※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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