SMとJYPが夢のコラボ、少女時代ヒョヨン&Miss Aミン&2AMチョ・グォンがユニット
SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル“STATION”(ステーション)と、他芸能事務所のJYPとのスペシャル企画が話題を呼んでいる。写真:SMエンターテインメント【写真詳細】
■パク・ジニョン&ヒョヨン&ミン&チョ・グォン、センス抜群のアーティストが集結
SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル“STATION”(ステーション)と、他芸能事務所のJYPとのスペシャル企画が話題を呼んでいる。
今月26日にリリースされる今回の“STATION”の曲は、SMエンタとJYPのコラボレーションで誕生。“遊び方を知っている”プロデューサーのパク・ジニョンと3人の歌手、少女時代のヒョヨン(SMエンターテインメント所属)、Miss Aのミン、2AMのチョ・グォン(JYPエンターテインメント所属)が“遊ぶのにいい”曲『Born to be Wild』(Feat. パク・ジニョン)を完成。今年頭にリリースされたEXOのベッキョンとMiss Aのスジとのデュエット曲『Dream』に続き、再び各音源チャートを席巻する大ヒットとなりそうだ。
“STATION”の29番目の新曲『Born to be Wild(Feat. パク・ジニョン)』は、26日0時よりMelOn、Genie、Naver Musicなどの音楽配信サイトでリリースされる予定。パク・ジニョンが作詞、作曲、歌にも参加した今回の曲は、アメリカ南部のSouth Hip-Hopスタイルにスタイリッシュなメロディを加えたナンバー。ヒョヨン、ミン、チョ・グォンのアーティスト3人の個性がクリアに現れたボーカルパートと、楽しく踊れるダンスパートがうまく組み合わさった、非常に楽しく愉快なナンバーなだけに、夏にピッタリのパーティーソングとして大人気となるのは必至だ。
特筆すべきはヒョヨン、ミン、チョ・グォンによるチームの名前が“Triple T”に決定したこと。“Triple T”の“Triple”は数字の3でアーティストの3人を意味し、Tは“Trouble”(トラブル)、そして大きな喜びなどの“Treat”(トリート)をも意味する。彼らは幼い頃から友情をはぐくんできた大親友であるだけに、3人それぞれの魅力と実力はもちろんのこと、見事なタッグが際立つパフォーマンスが期待できる。
また“Triple T”は音源リリースに先立ち、来る25日にMnet『エムカウントダウン』で新曲『Born to be Wild』(Feat. パク・ジニョン)のステージを初披露する予定で、その後も各音楽番組に出演し、歌謡界の注目を集める予想だ。
毎週金曜に新たな音源をリリースする“STATION”は多様なアーティスト、プロデューサー、作曲家たちとのコラボレーション、ブランド対ブランドとしてのコラボレーションなど新しい試みを通じて多様なジャンルの音楽を配信し、よい反応を得ている。(翻訳:中島礼子)
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