『主君の太陽』ソ・ジソプ、コン・ヒョジンら、出演者の笑顔いっぱい撮影現場写真を公開
『主君の太陽』に出演中の俳優らの笑顔いっぱいの現場写真が公開された。
SBS水木ドラマ『主君の太陽』(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:ジン・ヒョク、クォン・ヒョクチャン)は、前回放送分が自己最高視聴率20.4%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録し、水木ドラマ同時間帯視聴率1位の座を固守している。視聴者らは、毎回生き生きとした演技を見せている出演者らに熱い応援を送っている。
今回は、ソ・ジソプ、コン・ヒョジン、ソ・イングク、キム・ユリ、チェ・ジョンウ、キム・ミギョン、イ・ジョンウォン、パク・ヒボン、チョン・ガウンら『主君の太陽』の出演者たちの“滋養強壮剤のような笑顔”が盛り込まれた写真が公開され目を引いている。
写真は、カメラが回っていない現場で愉快なエネルギーを発散させている俳優らの姿。ドラマの特性上、夜の撮影がほとんどで、徹夜の撮影も頻繁に行われる中、俳優らはひとつも疲れを感じさせない笑顔でお互いを励まし合い、撮影に没頭しているという。
特にドキドキのラブストーリーを繰り広げながら視聴者をときめかせているソ・ジソプ&コン・ヒョジンは、目が合っただけで大笑いするなど現場の雰囲気を盛り上げているのだとか。
約3カ月間、ほぼ毎日共に撮影をしてきた二人は、家族のようにリラックスしたフレンドリーな関係を築いているという。また、いつもは冗談を言い合ったり時にはいたずらをしたりする二人だが、本番前になると真剣な顔で台本について語り合い、アドリブのアイディアを出し合ったりしているそう。
一方、すれ違う四角関係の主人公ソ・イングクとキム・ユリも明るい笑顔で現場を和ませている。現場では一番末っ子になるソ・イングクは、彼ならではの笑顔と愛嬌ある姿で現場に活気を与え、キム・ユリもまた劇中の傲慢なトップスターのキャラクターとは違ったいたずらっ子のような行動と笑顔で愉快な雰囲気をリードしているという。
また、コン・ヒョジンの姉役を演じているパク・ヒボンは、実際にもコン・ヒョジンと姉妹のような姿を見せ現場の雰囲気を和ませているそう。
さらに、チェ・ジョンウ、キム・ミギョン、イ・ジョンウォンらベテラン俳優3人組も、若い俳優らに劣ることなく活気あふれる姿で現場を盛り上げている。
鳥肌の立つような夫婦演技を繰り広げているキム・ミギョンとイ・ジョンウォンは、後輩俳優らの会話に加わり一緒になって大爆笑している姿が捉えられ、謹厳なイメージの強いチェ・ジョンウもまた休憩時間になるとソ・ジソプ&コン・ヒョジンら若手俳優らと談笑している姿を見せ、現場の雰囲気を和ませている。
制作会社の関係者は、「ハードスケジュールの中でも積極的に撮影に臨んでくれる俳優らのおかげでスタッフも力づけられている」とし、また、「彼らの笑顔と情熱がドラマの完成度をより一層高めていると思う。予測不可能などんでん返しを繰り返している『主君の太陽』を今後も応援して欲しい」と伝えた。
なお、12日に放送された第12話のエンディングでは、コンシル(コン・ヒョジン)を助けようとしたジュンウォン(ソ・ジソプ)が、コンシルの身代わりに凶器で刺されるというシーンが描かれ視線を集中させた。特に、コンシルに向けたジュンウォンの切実な“魂の告白”がお茶の間を涙でいっぱいにした。続く第13話は、18日の夜10時に放送される。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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