『主君の太陽』第11話予告 ソ・ジソプ&コン・ヒョジン、突然の抱擁シーンで視聴者ドイドキ!【動画】
『主君の太陽』のソ・ジソプとコン・ヒョジンが第11話で、“直球告白”に続く“突発抱擁”で、視聴者の視線を引き付ける予定だ。写真=ボンファクトリー【写真詳細】
『主君の太陽』のソ・ジソプとコン・ヒョジンが第11話で、“直球告白”に続く“突発抱擁”で、視聴者の視線を引き付ける予定だ。
SBS水木ドラマ『主君の太陽』(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:ジン・ヒョク、クォン・ヒョクチャン)は、しっかりとしたストーリーに繊細な演出力、さらに表現力豊かな俳優らの出演によって、毎回、同時間帯視聴率1位の座を固く守っている。特にソ・ジソプ&コン・ヒョジンのドキドキのカップル演技が視聴者を虜にしている。
ソ・ジソプとコン・ヒョジンは、11日に放送される第11話で、ロマンチックな“突発抱擁”を披露するといい期待を集めている。
公開された写真は、ジュンウォン(ソ・ジソプ)がコンシル(コン・ヒョジン)と話をしていたところ、感情を抑えきれなくなり、突然抱きしめてしまうというシーン。コンシルをきつく抱きしめているジュンウォンと、そんなジュンウォンの突然の行動にびっくりしているコンシルの姿が捉えられ、今後の二人の恋模様に対する期待を高めている。
先週放送された第10話のエンディングでは、ジュンウォンが「オレ、お前のことが好きみたいだ。どうしよう?」と、これまで隠して来た気持ちを告白し視線を集中させた。そんな中、熱い抱擁シーンが公開され、二人の関係が更に深まったことを予感させている。
このシーンは、7日、ソウルヨイドの某公園で撮影された。この日の撮影は、夜遅く二人が公園で向き合うというシーン。夜9時に始まったこのシーンの撮影は、午前0時まで続いた。
この日の午後から撮影に参加していた二人は疲れているはずなのに、全くそのようなそぶりを見せることなく、むしろスタッフらを励まし現場の雰囲気をリードした。また、本番ではほとんどNGも出さず完璧な演技を見せ、撮影時間を短縮させていた。
二人は、真剣な演技を繰り広げていてもジン・ヒョク監督のOKサインさえ出れば、大笑いしながら冗談を言い合ったりふざけ合ったりして現場の雰囲気を盛り上げていた。また、この日、手を繋いだり顔を触ったりハグをしたりと様々なスキンシップ演技をしなければならなかった二人は、恥ずかしがりながらも時にはアドリブを加えたりして現場のスタッフらを笑わせていた。
ソ・ジソプは、荒々しく毒舌を吐いたかと思えば優しく愛情たっぷりの言葉で愛を囁くなど女心をときめかせるジュンウォンのギャップの魅力を演じなければならなかったが、見事にそれを演じ切りスタッフらを感心させていた。特に女性スタッフらは、ソ・ジソプの甘い声に嘆声をあげていたとのこと。
制作会社側は、「ソ・ジソプとコン・ヒョジンの上手くいきそうでいかない微妙な恋愛模様をリアルにそして切なく描き出している。今回の抱擁シーンによって更に深まる彼らの甘い関係を是非見守ってやって欲しい」と伝えた。
なお、第10話では、ジュンウォンの父親(キム・ヨンゴン)がチャ・ヒジュ(ハン・ボルム)が生きていると確信するシーンが描かれ視線を引いた。父親がカン・ウに、ヒジュと思われる女性が写った写真とその女性が作成したクリスマスカードを手掛かりとして渡したのだ。果たして本当にヒジュは生きているのか、詳細は11日放送の第11話で明らかになる。(翻訳:宮本りさ)
■『主君の太陽』ハイライト映像
○第10話エンディング コンシルに告白するジュンウォン
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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