『ドラマの帝王』キム・ミョンミン&SUPER JUNIORチェ・シウォン、「実は僕たち仲良しです」
SBS月火ドラマ『ドラマの帝王』(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジホ / 演出:ホン・ソンチャン)に出演中のキム・ミョンミンとSUPER JUNIORチェ・シウォンが、親しげなツーショットを公開して話題となっている。
『ドラマの帝王』でキム・ミョンミンは、ドラマ外注製作会社ワールドプロダクションの社長アンソニー・キム役で、チェ・シウォンはトップスターのカン・ヒョンミン役で熱演を繰り広げており、視聴者たちに高い人気だ。
特に、最近アンソニー・キムとカン・ヒョンミンは、日本人事業家であるワタナベ会長(チョン・ムソン)が投資したイ・ゴウン作家のドラマ『京城の朝』を製作することが決まり、ドラマのシナリオとキャスティングなどを巡って胸ぐらを掴み合うなど、微妙な神経戦を繰り広げている。
ネットユーザーたちの間で「2人は実際にピリピリした関係なのか?」と話題になったが、今回ドラマホームページ(http://tv.sbs.co.kr/dramaking)で2人の親しげなツーショットが公開され、注目が集まっている。
「社長の演技指導を受ける」というタイトルで公開された写真は、前放送で飲酒運転をしたカン・ヒョンミンが、イ・ゴウン作家の書いてくれた謝罪文を読むというシーンのリハーサル場面。キム・ミョンミンは台本を見ながら練習するチェ・シウォンの肩に手をかけ、あれこれ助言をしている。この時、製作スタッフのカメラを見つけたチェ・シウォンは、爽やかに微笑んで2人の親しさをアピールした。
製作スタッフは、「キム・ミョンミンさんとチェ・シウォンさんは、劇中それぞれ社長とトップスターという設定のため、時には神経戦を繰り広げることもあるが、実際は親しい先輩後輩で、こうして親しそうに笑い合っている姿がしばしば見られる」と話した。
一方、『ドラマの帝王』は回を重ねるごとにキム・ミョンミンとチェ・シウォンの演技の呼吸も合っていき、3日の放送では、ドラマ『京城の朝』の発表会見のシーンで視聴者の大きな関心を呼んだ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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