ソン・ジュンギ、ムン・チェウォン、パク・シヨン、『優しい男』の放送終え感想語る
KBS水木ドラマ『世界のどこにもいない優しい男』(以下、『優しい男』、脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)が最後まで視聴者の好評を得ながらついにその幕を閉じた。
『優しい男』は、一瞬たりとも目の離せないスピーディーなストーリー展開を見せ、視聴者の爆発的人気を得た。
特に3人の男女の凄絶で激情的なラブストーリーは、ソン・ジュンギ、ムン・チェウォン、パク・シヨンという3人の俳優らに出会い輝きを放った。そんな3人が、今回、愛情たっぷりの撮影終了感想を伝えてくれた。
セリフは少なくとも、その眼差しだけで全てのシーンを表現するほどの高い演技力を見せ、視聴者を“カン・マルホリック”に陥れたソン・ジュンギは、「感謝の気持ちというものを改めて感じた時間でした。応援してくれた視聴者の皆さん、心から感謝申し上げます」と感想を述べた。
また、ソ・ウンギというキャラクターになりきり、冷徹さと純粋さを自由自在に演じこなしメロドラマクイーンとしての地位を固めたムン・チェウォンは、「一つの作品の中でこんなにもさまざまな感情を感じ、そして激変を味わいながら生きていく人物はいなかったのではないかと思う。そのぶんソ・ウンギというキャラクターがとても魅力的に感じられた。女優として大きな冒険となる作品だったので、大変ではあったがとても幸せだったし刺激的な時間だった」と語った。
続けて「何よりもたくさんの方々がソ・ウンギを愛して下さり応援して下さったので、心強かった。この場を借りて心より感謝申し上げる」と、視聴者に向けて感謝の気持ちも伝えた。
最後に、憎めない悪女“ハン・ジェヒ“役を演じたパク・シヨンは、「この2カ月間、ハン・ジェヒとともに泣いて笑ってとても幸せでした。ジェヒの心の痛みに共感してくれた視聴者の皆さん、ありがとうございました。『優しい男』が、皆さんの心の中にずっと残るような作品になれば嬉しい」と伝えた。
男女3人の凄絶で激情的な愛の物語で視聴者の心を濡らし、本当の愛について考えさせられた『優しい男』は、深い余韻を残しながらハッピーエンドで幕を下ろした。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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