『神医』イ・ミンホ&キム・ヒソン、気になるロマンスの運命は!?
韓国SBS月火ドラマ『神医』では、イ・ミンホがキム・ヒソンに愛を誓い、視聴者を感動させた。
22日に放送された第21話では、チェ・ヨン(イ・ミンホ)がウンス(キム・ヒソン)の両手を握り、解毒剤を手に入れたら一生あなたのことを守るから高麗に残ってくれないかと尋ねながら、「私があなたと一緒になれるんだったら、一生をかけて守り抜きます」と愛の告白をし、ウンスを感動させた。
そして、唯一の友チャン・ビン(イ・フィリップ)が死んで、自責の念にさいなまれていたウンスに対し、チェ・ヨンは自分が初めて人を殺した時の話をして聞かせながらウンスを慰めた。
ウンスの心の声に振り返ってみせたチェ・ヨンの姿は、相手の心の中まで読むことができるようになった二人の愛の深まりと、一緒になるしかなかった運命のようなものを感じさせ、視聴者を感動させた。
武士の約束事を破ってでもウンスを守ろうとするチェ・ヨンと、体中に毒が回り始め危険な状態に置かれたウンスのお互いに向けた想いが深まれば深まるほど不安を感じている視聴者は、果たして最終話までの3話で二人の愛がどのような結末を迎えるのかと待ち遠しさを隠せない様子だ。
放送を見たネットユーザーらは、「チェ・ヨンがこの告白をするまでどれだけ悩んだだろうか!想像がつくので心が痛かった」「二人の添い寝シーンがすごく切なかった。チェ・ヨンの愛情表現がどんどん大胆になっていってるような・・・」「愛とは、相手の心を読むものだとどこかで聞いたが、まさに今回のチェ・ヨン&ウンスカップル!」などと熱い反応を示した。
一方、前回放送では、敵がウダルチの防御壁を突き抜け、ウンスがいるチェ・ヨンの部屋に入って来たところでエンディングを迎え、緊張感を高めた。
時空を超えた彼らの“運命のロマンス”に視聴者の好奇心は高まるばかりだ。続く第22話は23日の夜9時55分に放送される。 (翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク