『I DO I DO』キム・ソナ、新しい女性主人公像を描く!
MBCドラマ『I DO I DO』のキム・ソナが、これまで男性主人公の役割とされてきた全てのシーンを独占し、女性主人公よりもワンランクアップした新しいキャラクターを描き出している。
キム・ソナは、いわゆる“男性主人公専用シーン”と呼ばれる「迫力出勤」3種を披露するなど、男性主人公より更にかっこいいキャラクターを演じ、視聴者から熱い反応を得ている。
ドラマの初回で必ず登場し、女性視聴者の視線を引きつける男性主人公らのセクシーシャワーシーン、シャツのボタンをはめながらクールに決める出勤準備シーン、そして全社員らのおじぎを受けながら会社のエントランスからオフィスまでを闊歩する出勤シーンまで、全てキム・ソナが引き受け“スーパーキャリアウーマン”らしい完璧な姿を披露した。
また、前回放送では、社内でこそこそ噂話をする男性社員たちを一喝し静まらせる迫力を見せたり、夜勤で疲れて眠るイ・ジャンウの肩にそっとジャケットをかけてあげるなど、これまでの女性主人公のイメージとは全く違った新しいキャラクターの姿を表現した。
『I DO I DO』の関係者は、「ファン・ジアンというキャラクターは、これまでのドラマに登場する女性主人公とは全く違う。ドラマの中の男女の主人公の役割を180度ひっくり返らせたような、カリスマ溢れる魅力的な女性像」とし、「歯を食いしばり成功に向かって走って来たキャリアウーマンたちの哀歓が詰まったファン・ジアンというキャラクターが、女優キム・ソナの熱演によってより一層光を放っている」とキム・ソナの演技を賞賛した。
ネットユーザーらもまた、「ジアンの出勤シーン最高!女性主人公がこんなにカッコよくていいの!?」「テガンの肩にジャケットをかけてあげるジアン、かっこいい」「女性主人公はクールで、男性主人公はキュート!今後のストーリーに期待!」などと熱い反応を示している。
一方、前回放送では、医者から妊娠を告げられびっくりするジアンの姿が描かれ視聴者の視線を引いた。
新しい局面を迎えることになった『I DO I DO』第5話は、13日夜9時55分放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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