SUPER JUNIORイェソン、パク・ジユンの『I DO I DO』挿入歌:チャート1、2位を席巻
MBCドラマ「I DO I DO」の挿入歌で男性グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のイェソンが歌う「花より彼女」と女性シンガーのパク・ジユンが歌う「I DO」が、音源リリースと同時にサントラチャート1位と2位に浮上するという勢いを見せた。
「花より彼女」は、イ・ジャンウ演じる可愛い年下男性が抱く、キム・ソナ演じるイケてるスーパーキャリアウーマンへの思いを表した歌だ。この歌はドラマ第1話のキム・ソナとイ・ジャンウの出会いや様々なシーンで流されて軽快さを加味し、視聴者の耳をひきつけた。
特に今回の曲は、SUPER JUNIOR内ではパワフルな振り付けによる男の魅力いっぱいのダンスナンバーを披露し、またソロではしっとりしたバラードも歌ってきたイェソンが、初めて挑戦する甘いメロディのラブソング。チャート1位となって5日過ぎた現在(6月5日)でも上位圏にランクイン中だ。
一方5月31日放送の「I DO I DO」第2話で流され高い関心を集めた、パク・ジユンが歌うキム・ソナのテーマソング「I DO」も、6月4日深夜0時にリリースされてドラマファンからの好評によってチャート2位にランクインするなど、2曲とも良い成績をおさめている。
この件に関してイェソンはツイッターに「久しぶりのイェソンのドラマ挿入歌「花より彼女」!みんな1回ぐらいは聞いてみなきゃダメだよ~どんどん行こう~」という書き込みをアップするなど今回の曲に対する格別な愛情を表わした。
ネット上では「『I DO I DO』の挿入歌すごくいい~一日中ヘビロテ」「やはりサントラのプリンス!こんな甘い告白に落ちない女性はいない」「歌とドラマが完ぺきにマッチしてる!」「聞けば聞くほどいい歌」など大きな反響を呼んでいる。
キム・ソナとイ・ジャンウのドキドキの再会シーンが描かれるMBC 「I DO I DO」第3話は今月6日(水)夜9時55分より放送される。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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