2AM、カムバックと同時に音源チャート1位!:BIGBANGも上位圏に
1年5カ月ぶりにカムバックした2AMのミニアルバムの全6曲が週間チャートにランクインした。
韓国の代表的オンライン音源サービス業者ソリパダ(代表ヤン・ジョンファンwww.soribada.com)は、2AMの『君も僕のように』が3月2週目(3月11日~3月17日)の週間チャートで1位を記録したと明かした。
『君も僕のように』は、作曲家キム・ドフンとパン・シヒョクが共に制作し、ピアノの旋律と淡々としたボーカルが引き立つ男の別れを表現した曲だ。彼らは、この他にも、『僕のものだったのに』(4位)、『上手く別れる』(7位)、『思い出を全て消して』(11位)、『愛してる愛してる』(13位)、『あと1秒だけ』 (15位)が週間チャート20位圏内にランクインして、音源チャートを制覇した。
ここ最近は男性アイドルグループや男性ソロの活躍が目を引く。
BIGBANGの人気も相変わらずで、『FANTASTIC BABY』が2位、『BLUE』は6位、『愛の埃』が12位、『BAD BOY』が14位を記録した。また、ドラマ『太陽を抱く月』のキム・スヒョンが歌い話題となったOST曲『あなたひとり』が3位、ジョン・パクの『Faliing』が9位を記録した。
続けて『神たちの晩餐』のOST曲であるキム・テウの『だから走る』が71ランクアップし、16位を記録した。この曲はドラマの中でソン・ユリのテーマ曲として使用されている曲だ。 また他のOST曲イ・スンチョルの『忘れた?』が4ランクダウンの18位、K willの『君が必要』が6ランクダウンの19位となった。
また、『太陽を抱く月』の別のOST曲である『時間に逆らって』は20位となり、8週間連続 チャートインという記録を見せた。
ソリパダの関係者は「2AMが6曲、BIGBANGが4曲チャートインし、2つの男性グループの曲が20位圏内に10曲も入るという結果となった。これは男性アイドル全盛期を実感させる結果とも言える」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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