<ボスを守れ>第16話 チェ・ガンヒ&チソン、映画「甜蜜蜜」を思い出させるワンシーン
韓国SBS水木ドラマ「ボスを守れ」は、第16話のエンディングで、ノ・ウンソル(チェ・ガンヒ)がジホン(チソン)を見送りながらハンドルにうつぶせになるとクラクションが大きく響いてしまった。そのため二人は再び目が合いジホンは微笑む。【写真詳細】
韓国SBS水木ドラマ「ボスを守れ」は、第16話のエンディングで、ノ・ウンソル(チェ・ガンヒ)がジホン(チソン)を見送りながらハンドルにうつぶせになるとクラクションが大きく響いてしまった。そのため二人は再び目が合いジホンは微笑む。
このシーンは「甜蜜蜜」でレオン・ライがマギー・チャンを名残惜しそうに見送りながらクラクションを鳴らしてしまい再び目を合わせるシーンによく似ている。ドラマの中のキャラクターもそれぞれ似ている。「ボスを守れ」の中には「甜蜜蜜」以外にもたくさんのパロディーが隠れている。
ドラマの初めのほうはノ・ウンソルが財閥の息子と恋をするシンデレラストーリーのような感じだったが、回を重ねるごとに 、ジホンを補佐するしっかり者のウンソルを見ていると「バカなオンダル」が思い浮かぶ。
ウンソルのおかげでパニック障害を克服したジホンは、もうウンソルがいなくても会議を進行したり、「スマートCEO」開発に力を注ぐなど次第に成長していく姿を見せた。
「スマートCEO」は企業全般の情報をリアルタイムでチェックすることのできる企業用モバイルサービスで「ボスを守れ」の協賛会社「ドゥゾン」が実際に開発したものだ。
恋愛休業を宣布した二人だったが、クラクションのせいで再びお互いの心に火がつき、このままハッピーエンドになるのか今後の展開に期待がかかるところだ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク
韓国ドラマの最新ニュース
- イ・スンギ、除隊して孫悟空に変身…tvNドラマ『花遊記』に出演確定
- 女優ハン・イェスル、ベッドに腰かける美しい姿
- 女優ハン・チェア、MBC『金 花』でドラマに復帰
- パク・シネ、キム・ミンソクら「ドクターズ」出演者が久々に再会
- GUGUDANキム・セジョンがドラマ『学校2017』のヒロインに
- パク・ヘジン主演『マンツーマン』、中国ウェイボーで累積検索数2億6千万
- ドラマ『トッケビ(鬼)』、米国ドラマフィーバーアワードで5冠を獲得!
- ドラマ『トッケビ』 VOD売上高140億ウォン、韓ドラマ史上最高額
- ドラマ『花郎(ファラン)』熱血青年スホ役のSHINeeミンホ、感想を語る
- SUPER JUNIORイェソン、ドラマ「ボイス」で強烈な存在感をアピール!