韓国SBSの水木ドラマ「ボスを守れ」のチャ・ジホン（チソン）とノ・ウンソル（チェ・ガンヒ）は既に4回目のキスシーンを演じ、「キスシーン最多カップル」と言われ話題となっている。 【写真詳細】

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　韓国SBSの水木ドラマ「ボスを守れ」のチャ・ジホン（チソン）とノ・ウンソル（チェ・ガンヒ）は既に4回目のキスシーンを演じ、「キスシーン最多カップル」と言われ話題となっている。

　昨夜放送された第13話で二人は大自然の中での甘いキスシーンを演じた。二人のキスシーンが描かれる度に「奇襲キス」「階段キス」「おでこキス」など新造語で表現してきた視聴者は今回のキスを「宿所キス」と名付けた。

　第13話でもジホンはキスの意思を露骨に表す。スマートセンターの視察という名目で村を訪れたジホンだったが、頭の中はウンソルとのデートのことでいっぱいだった。しまいには視察に一緒に出かけた別の秘書にまで席をはずせと圧力をかける始末。視察を終え宿所に帰って来たジホン。眠れないと言ってウンソルを呼び出すとウンソルがてのひらマッサージをしてくれる。そこで彼らのキスシーンが始まる。

　チソン＆チェ・ガンヒカップルのロマンスが繰り広げられたこの場所はドラマに協力している「ドゥゾンITグループ」という会社の迎賓館ゲストハウスで実際に存在し、噴水と大自然が素晴らしいキスシーンに最適の場所だ。

　普段ドラマでキスシーンを演じることが少なかったチェ・ガンヒにとっては喜ばしい記録だ。これに対し視聴者らは「視聴率2位からなんとか抜け出そうとする努力が伺える」「見ていて切なくなったりもする。さすがロマンティックコメディー」などと書き込んだ。視聴者らは、ドラマが終わるまで果たして何回のキスシーンが描かれるかにも注目しているという。（翻訳：宮本りさ）