JYJジュンスの所属事務所、悪質なネットユーザーを告訴「和解しない」
リュ・ジュニョル、キム・ジュンスなどが属する所属事務所C-JeSエンターテインメントが、悪質なネットユーザーに対して強硬に対処すると改めて強調した。写真:リュ・ジュニョルのインスタグラム【写真詳細】
リュ・ジュニョル、キム・ジュンス(JYJ)などが属する所属事務所C-JeSエンターテインメントが、悪質なネットユーザーに対して強硬に対処すると改めて強調した。
同事務所は今月12日「これまで所属アーティストに対する悪口を書き込む人々を相手に常に告訴を行ってきた。2016年にもソウル、光州(クァンジュ)、大邱(テグ)、釜山(プサン)など各主要都市の地方検察庁において、罰金刑、保護観察所先導委託、条件付き起訴猶予、教育履修条件付き起訴猶予などの処分結果となった」と明らかにした。
続いて「我々の告訴により被疑者たちが出頭要請を受け、警察と検察の取り調べが行われた際の反省した内容に言及して善処を訴えたが、当社は一切の善処なしに強硬に対応した。このように我々は常に所属アーティストに対する、表現の自由を越えた人身攻撃的な侮辱、事実でない虚偽の流布、名誉毀損などについて法的対応を取ってている」と述べた。
最後に「告訴によって出頭要請を受け、取り調べ中の被疑者たちに知らせる。今後、該当犯罪に対して善処を訴えても、我々は今まで何度も公式に警告を繰り返しており、いかなる和解や善処も絶対にないことを明確にする」と結んだ。
今年初め、一部のネットユーザーがリュ・ジュニョルとキム・ジュンスに対して根拠のないデマをでっち上げ、無分別な悪口の書き込みによって人身攻撃を行った。(翻訳:中島礼子)
※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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