SUPER JUNIOR ウニョクが、軍入隊前最後の日本での舞台「a-nation」のステージを29日に終え、ファンに感謝のメッセージを伝えた。

　ウニョクは30日朝、自身のSNSに「2008.7.9武道館で日本のファンの皆さん初めての会った時の記憶が今でも蘇ります。その後も数度のツアーや出会いの場で皆さんと共に7年を過ごしてきましたね。これから少しの間さよならすることになる日本での最後のステージをこれほど大きくステキな場所で共に過ごすことができて本当に幸せでした。皆さんの望み通りの活動ができなかったり、つたない日本語のせいで僕たちの気持ちをありのままに伝えることが難しかったりもしたけど、常に温かく見守ってくださり、応援して下さり、愛してくださったファンの皆さんがいてくださったおかげでここまで成長することができました。改めてありがとうございます。しばらく会えなくなるけど、いつも僕のことを想いながら元気で明るい姿で待っていて下さい。ありがとうございます。E.L.F JAPAN(日本語で)愛してる。」というメッセージと1枚の写真を掲載した。

　掲載された写真は、29日のa-nationでのステージを客席から見たショット。写真の中、客席全体がSUPER JUNIORのシンボルカラーであるブルーのペンライトで埋め尽くされており、会場が一体となって盛り上がっている様子が伝わってくる。

　ウニョクのメッセージを見たファンたちからは、「待ってるから気をつけていってらっしゃい!」「世界に多くのファンがいる中で日本にたくさん来てくれて、たくさんの幸せと愛を注いでくれて本当にありがとうございます!」などの反応が寄せられている、

　なお、SUPER JUNIORのメンバーの中では、ウニョクの他にドンヘ、シウォンも年内に入隊を控えており、今回のa-nationが3人にとって日本での最後のステージとなった。次に彼らが芸能活動に復帰するのは、兵役服務を終えた約2年後となる予定。（中川）