SUPER JUNIORの7thアルバムタイトル曲「MAMACITA」のミュージックビデオが、公開からわずか3日で8月の世界最多視聴K-POPミュージックビデオに選ばれた。

　「MAMACITA」のミュージックビデオは 米ビルボードが8日に発表した“今年8月の米国および全世界最多視聴K-POPミュージックビデオ（Most Viewed K-Pop Videos in America & Around the World: August 2014）”で1位に輝き、そのグローバルな人気を改めて証明した。

　特に5日の記事を通じて7thアルバム『MAMACITA』に集中的に照明を当てたビルボードは今回の快挙を伝えながら、「ベテランボーイズグループSUPER JUNIORの『MAMACITA』が世界で最も多く再生されたK-POPミュージックビデオの頂点に立った。SUPER JUNIORは先月29日、タイトル曲『MAMACITA』のミュージックビデオを公開、8月をわずか3日残しての公開ながらも見事1位を記録した」と説明した。

　「MAMACITA」のミュージックビデオはほかにも、You Tubeの公式K-POPチャンネルの“K-POPミュージックビデオチャートトップ20”週間チャート1位、中国のオンライン動画サイト爱奇艺及び音楽サイト音楽台Vチャートミュージックビデオ週間チャート韓国語部門2週1位を記録するなど、グローバルな“韓流帝王”らしいSUPER JUNIORの底力を見せつけた。
　
　また、SUPER JUNIORはMBCミュージック「ショー！チャンピオン」、Mnet「Mカウントダウン」でも1位を記録、国内外の各種音源、アルバム、ミュージックビデオチャートに続いて音楽番組でも1位に輝きその人気を誇示した。

　なお、 SUPER JUNIORは12日のKBS2TV「ミュージックバンク」、13日のMBC「ショー！音楽中心」、14日のSBS「人気歌謡」など各種音楽番組に出演して「MAMACITA」のステージを披露する予定だ。（翻訳：宮本りさ）