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『相続者たち』イ・ミンホ、パク・シネらの最終ビハインドカットが大公開!

2013年12月12日 19:51

最終回に向けて“演技闘魂”を燃やしている『相続者たち』の出演者らの現場ビハインドカットが公開された。写真=ファエンダムピクチャーズ

最終回に向けて“演技闘魂”を燃やしている『相続者たち』の出演者らの現場ビハインドカットが公開された。写真=ファエンダムピクチャーズ【写真詳細】

最終回に向けて“演技闘魂”を燃やしている『相続者たち』の出演者らの現場ビハインドカットが公開された。写真=ファエンダムピクチャーズ

 最終回に向けて“演技闘魂”を燃やしている『相続者たち』の出演者らの現場ビハインドカットが公開された。

 最終回まであと1話のみを残したSBS水木ドラマ『相続者たち』(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)は、10月9日の放送スタート以来、水木ドラマ視聴率1位の座を守り続けている。緻密なストーリー展開、出演俳優らの見事な演技力、さらに演出力の高さが見事に調和し、毎回視聴者たちの熱い反応を得ているのだ。

 中でも、イ・ミンホパク・シネ、キム・ウビン、クリスタル、カン・ミンヒョク、キム・ジウォン、パク・ヒョンシク、カン・ハヌルら『相続者たち』のメインキャストらは、大詰めの“撮影闘魂”を燃やしながら最後までベストを尽くす姿を見せている。

 4カ月間という長丁場の間、少しも乱れることなく誠実な姿勢で撮影に取り組んでいる彼らは、同じ年頃の俳優ばかりの撮影現場で記念ショットを残すためそれぞれペアを組んで写真撮影をしたり、撮影中NGが出てもにっこり笑ったあとに心機一転して再び撮影に取り組むなど、楽しい雰囲気を作っている。

 特に、見ているだけでこちらも笑顔になってしまうのがイ・ミンホとキム・ウビンのコンビ。二人は常に現場でおしゃべりをしながら絶えず大爆笑して、周りの雰囲気まで盛り上げている。

 イ・ミンホは、ユーモアたっぷりの冗談を投げかけて現場を笑いに導き、キム・ウビンはそんなイ・ミンホを見て大爆笑する姿を見せ現場をホットにしていた。

 パク・シネもまた共演者らと目が合うたびに笑顔いっぱいの姿を見せ、“相続者チーム”でも自他共に認めるムードメーカー的存在として活躍した。彼女は、撮影現場のあちこちを回りながら共演者たちと記念ショットを撮ったり、様々な表情やポーズを演出したりして楽しむ姿を見せていたとのこと。

 また、劇中キュートな焼きもち少女イ・ボナ役を演じたf(x)クリスタルは、カメラが回ればあの独特な眼差しで焼きもち女の姿に急変して現場を笑いの渦に巻き込み、相手役のCNBLUEカン・ミンヒョクは、そんなクリスタルの姿にお腹を抱えて笑い出し、ついにはNGまで出してしまい見守っていたスタッフらを爆笑させた。

 また、現場の“純情っ子”と呼ばれているキム・ジウォンは、キャラクターの感情を掴むため無表情を貫いたまま演技に集中しているが、共演者らが冗談を言うとすぐに笑ってしまうキュートな姿で現場を和ませている。

 そして、“相続チーム”一番のひょうきん者ZE:Aパク・ヒョンシクは、現場に到着するやいなやチョ・ミンス役に変身し、現場のあちこちを回ってハッピーウィルスを伝えるビタミン剤のようなエネルギーを発散している。

 カン・ハヌルは、台本を手にカメラに向かってVサインを決めるなど活気あふれる姿を見せた。ブラウン管では見ることのできない出演者らのビハインドカットが、若い血みなぎる今一番HOTな彼らの人間的な魅力をそのまま見せてくれているようだ。

 制作会社側は、「イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビンらメインキャストらと制作スタッフが全ての情熱を傾けたおかげで、完成度の高いドラマが出来上がったと思う」とし、「全スタッフらと共にこの4カ月間の撮影を無事終わらせることが出来てとてもありがたいし、最後まで応援して下さった視聴者の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいだ。最終回の第20話まで、変わらぬ愛をもって見守って欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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