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『総理と私』少女時代ユナ、囚人服に捕縄まで!一体何が!?

2013年12月07日 20:03

イ・ボムスをはじめユナ、チェ・ジョンアン、ユン・シユンが囚人服を着て捕縄に繋がれた姿がキャッチされ、視線を集中させている。

イ・ボムスをはじめユナ、チェ・ジョンアン、ユン・シユンが囚人服を着て捕縄に繋がれた姿がキャッチされ、視線を集中させている。【写真詳細】

 イ・ボムスをはじめ少女時代ユナ、チェ・ジョンアン、ユン・シユンが囚人服を着て捕縄に繋がれた姿がキャッチされ、視線を集中させている。

 KBS2TV新月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)側は6日、イ・ボムス、ユナ、チェ・ジョンアン、ユン・シユンが囚人服を着て写っている写真を公開した。

 『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理と、そんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のドタバタラブストーリーを描いた作品。今冬、“NOストレス!最高の面白さ”を届けるドラマとして期待を集めている。

 大きな目を見開いて緊張感を漂わせているクォン・ユル(イ・ボムス)とその隣で氷のように固まっているナム・タジョン(ユナ)。運命の糸の代わりに捕縄で縛られた二人の姿、また別の写真にはイ・ボムスのクォン・ユルの後ろにタジョン、ソ・ヘジュ(チェ・ジョンアン)、カン・インホ(ユン・シユン)が捕縄で繋がれている姿が写っている。

 更に4人は、警察の車から降りると同時にカメラのフラッシュを一斉に浴びており、一体彼らに何が起こったのかと好奇心を刺激している。

 4人はそれぞれ異なる理由から“頑固総理”イ・ボムスと“ドジ記者”ユナの契約結婚の秘密を守るためにドタバタエピソードを繰り広げることになる。4人が囚人服を着て捉えられているこのシーンは、ユナが今後もしかしたら起こるかもしれないと突飛な想像をめぐらせているところを描いたもの。

 先月23日の夜、ソウル中央地検前で撮影されたこのシーンのため、寒い中薄手の囚人服しか着ることのできなかった4人だったが、彼らはそれぞれのキャラクターを見事に演じ切り完璧なシーンを完成させた。

 中でも、4人は捕縄に繋がれている状況の中でもまるでシュッシュッポッポッと子どもが汽車ごっこをするかのようにイ・ボムスのあとをついて行く演技を繰り広げたため、現場では大爆笑が起こったとのこと。

 この写真を見たネットユーザーらは、「青い服と白い靴の囚人ファッションが何故かよく似合ってる~!」 「何が起こったのか、超気になる~!」「4人セットで超面白い!」などと様々な反応を示した。

 『総理と私』の制作会社側は、「4人が最高の演技呼吸を見せてくれ、楽しい撮影となった。寒さの中お互いを気遣いながら、より良いシーンを完成させるため4人皆が努力してくれた。今後も『総理と私』に関心を持って頂き、放送スタートを是非楽しみにして欲しい」と伝えた。

 『総理と私』は、来る9日に放送スタートし、その後は毎週月火曜日の夜10時に放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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