コン・ユ、ユニセフ児童権利特別代表に任命「興味があった活動で光栄」
映画「るつぼ(トガニ) 幼き瞳の告発」を通じて障害児童の人権問題を社会的なイシューとして浮び上がるようにした俳優コン・ユが地球のすべての子供の権利保護のために働く「ユニセフ児童権利特別代表」になった。
ユニセフ韓国委員会は国連児童権利協約採択24周年記念日を迎え、韓国委員会会議室でコン・ユに「児童権利特別代表」辞令を授与した。
コン・ユはこれから193か国の支持を受けた世界的な人権条約である「国連児童権利協約」が明示している児童の生存と保護、発達、参加の権利を保護する権利守護者として多様な活動に参加するようになった。
ユニセフの児童権利事業を広く広報する一方、児童の権利が侵害される地球の貧しい国を直接訪問して実態を知らせる活動もするようになる。
一方、この日ユニセフがソウル城北(ソンボク)区を韓国最初の児童親和都市(Child Friendly Cities)に認証する行事も一緒に行われた。児童親和都市は国連児童権利協約を守る地域社会で現在世界1,300余都市がユニセフ児童親和都市に選定されている。
-Copyrights(C) Jpictures Syndicate-
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