『未来の選択』ユン・ウネ&イ・ドンゴン、“廃家シーン”のコミカルな撮影現場を公開
KBS月火ドラマ『未来の選択』の撮影現場では、笑顔あふれるユン・ウネ&イ・ドンゴンの姿がキャッチされた。写真=エネックステレコム【写真詳細】
KBS月火ドラマ『未来の選択』の撮影現場では、笑顔あふれるユン・ウネ&イ・ドンゴンの姿がキャッチされた。
ユン・ウネとイ・ドンゴンは、同ドラマでそれぞれ末っ子作家として奮闘中の熱血ポジティブガールナ・ミレ役と、頑固で気難しいアナウンサーキム・シン役を熱演中。
新人VJでありアンダーカバーボスでもあるパク・セジュ(チョン・ヨンファ)とともに“選択”と“運命”をめぐるハラハラドキドキの三角ラブロマンスを披露しながら視聴者の視線を集中させている。
今回は、そんな二人が息ピッタリの姿を見せながら現場の雰囲気を盛り上げているビハインドカットが公開され、関心を集めている。徹夜の撮影が続く中でも、お互いを気遣う二人の俳優の和気藹々とした姿が印象的だ。
前回放送では、深まる誤解の中お互いを傷つけ合う姿を見せ視聴者を残念がらせた二人だったが、ビハインドカットでは目さえ合えば笑い出してしまう仲の良さそうな姿を見せ、目を引いている。
二人は撮影準備で疲れたスタッフらに冗談を投げかけたり、茶目っ気たっぷりの姿で現場を大笑いさせたりしているのだとか。
特に、第8話で放送された“廃家シーン”は、1泊2日のスケジュールで行われたため、皆が疲労の絶頂の状態にあった。ソウルと京畿道を行き来しながら休む暇もなく撮影が続けられたが、ユン・ウネとイ・ドンゴンは、メーキングカメラに向かってコミカルなポーズを取ったり多彩な表情を作ってみせたりして、スタッフらを元気づけていた。
イ・ドンゴンは、センス満点のユーモア感覚を披露しながら現場の活力素としても活躍している。NGなしの熱演を見せたかと思えば、カメラさえオフになればユニークな冗談を連発し皆を笑わせているとのこと。
劇中、重たい雰囲気の中会議をするシーンを撮影中、会議録を作成するふりをしながら仲間の俳優らの似顔絵を描きプレゼントだと言って渡したり、“廃家シーン”の撮影時当時には懐中電灯を使って幽霊ごっこをしたりと、茶目っ気たっぷりの姿で現場を和ませていた。
スタッフらは、深刻な表情で冗談を投げかけるイ・ドンゴンの“四次元ギャグ”が現場を更に盛り上げていると耳打ちした。
制作会社側は、「ユン・ウネとイ・ドンゴンは、ハードなスケジュールの中でもお互い士気を高めながら一生懸命撮影に取り組んでいる」とし、「最高のドラマを作り上げるため情熱を燃やしている俳優たちを是非見守って欲しい」と伝えた。
なお、前回放送の第8話では、なぜか堂々とした姿を見せるセジュを怪しく思ったシンが、セジュの背景に関心を持ち始める姿が描かれた。
自分に真っ向から対抗してくるセジュの態度に違和感を感じたシンは、セジュの履歴書を取り寄せ裏調査を始めたのだ。そして予告編の最後では、正体がバレるかもしれない危機に瀕したセジュの姿が描かれ、緊張感溢れるストーリー展開を予告した。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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