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『未来の選択』CNBLUEチョン・ヨンファ、2つの顔を持つキャラクターを熱演!

2013年11月11日 18:20

チョン・ヨンファ(CNBLUE)が、誰にも真似できないチョン・ヨンファ流“ギャップの魅力”でパク・セジュの二重生活を完璧に描き出している。写真=エネックステレコム

チョン・ヨンファ(CNBLUE)が、誰にも真似できないチョン・ヨンファ流“ギャップの魅力”でパク・セジュの二重生活を完璧に描き出している。写真=エネックステレコム【写真詳細】

 チョン・ヨンファCNBLUE)が、誰にも真似できないチョン・ヨンファ流“ギャップの魅力”でパク・セジュの二重生活を完璧に描き出している。

 チョン・ヨンファはKBS月火ドラマ『未来の選択』(脚本:ホン・ジナ、演出:クォン・ゲホン、ユ・ジョンソン)で、財閥の後継者でありながら今は新人VJとして働いているパク・セジュ役を引き受け、熱演を繰り広げている。

 モーニングショーの末っ子作家として就職し奮闘しているユン・ウネを陰で見守る“あしながおじさん”の姿とともに、カリスマ性あふれるアンダーカバーボスの姿まで、二つの顔を完璧に演じ分け、女心をときめかせているチョン・ヨンファ。

 何よりもチョン・ヨンファは、これまで多数の作品で見せてくれたソフトなイメージとは全く違う“ギャップの魅力”を巧みに表現している。

 優しさを見せながらもクールで、且つ自信に満ち溢れた姿を見せながらも好きな女の前では傷つきやすいというチョン・ヨンファにしか演じることのできないパク・セジュを完成させている。

 鋭い目つきでテレビ局の内部を探るアンダーカバーボスの冷徹なカリスマ性から、想いを寄せるユン・ウネに向けた優しさと“恋のライバル”イ・ドンゴンに向けた荒々しい嫉妬まで、細かい感情を生き生きと表現しているのだ。

 前回放送でチョン・ヨンファは、イ・ドンゴンと自分との間で混乱していたユン・ウネから告白を拒否されると、深い悲しみと強い嫉妬による急激な感情の変化をリアルに表現して視線を集中させた。

 そして、イ・ドンゴンに向けた怒りを隠したままユン・ウネに友達として過ごそうと優しく話しかけるチョン・ヨンファの切なく繊細な演技が、視聴者たちをじーんとさせた。

 また、チョン・ヨンファは、アンダーカバーボスの鋭い眼差しを露わにしたかと思えば今度はしらじらしく自分の正体を隠す巧みな感情演技で、ドラマに劇的緊張感をもたらしている。

 特に、視聴率を顧みず自分の信念を貫こうとするイ・ドンゴンに向かって「ここは商業放送です。商売にならないと意味がない。利益を残さないと」と対抗しながらYBSテレビ局の後継者らしい態度をあらわにする姿は、圧巻だったとの評価。

 さらに、VJをやめて一日も早くグループを継いで欲しいと願っている気の強い祖母コ・ドゥシムの前で堂々と対応する姿も視聴者の目を引いた。視聴率を理由に番組を廃止しようとするコ・ドゥシムから同僚たちを守ろうとする彼の姿が女心を刺激したのだ。

 制作会社エネックステレコムは、「チョン・ヨンファは、VJと財閥の後継者という両極端のキャラクターを自由自在に演じ、視聴者たちを惹きつけている」とし「これまで隠してきたカリスマ的姿を本格的に現しながら、より興味深くなってきた展開の中で最高の演技を繰り広げるチョン・ヨンファに是非期待して欲しい」と伝えた。

 なお、前回放送の第8話では、なぜか堂々とした姿を見せるセジュを怪しく思ったシンが、セジュの背景に関心を持ち始める姿が描かれた。自分に真っ向から対抗してくるセジュの態度に違和感を感じたシンは、セジュの履歴書を取り寄せ裏調査を始めたのだ。そして予告編の最後では、正体がバレるかもしれない危機に瀕したセジュの姿が描かれ、緊張感溢れるストーリー展開を予告した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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