キム・ヒョンジュン(マンネ)、新ドラマ『愛は歌に乗って』の主役に抜擢 SISTARダソムと共演
キム・ヒョンジュン(SS501マンネ)が、KBS1TVの新ドラマ『愛は歌に乗って』の男性主人公に抜擢された。【写真詳細】
歌手そして俳優として国内外で様々な活躍を繰り広げ、大きな人気を得ているキム・ヒョンジュン(SS501マンネ)が、KBS1TVの新ドラマ『愛は歌に乗って』(脚本:ホン・ヨンヒ、演出:イ・ドッコン)の男性主人公に抜擢された。
最近大盛況のうちに終了したMBCドラマ『金よ出てこい、さっさと!』で可愛らしくて世間知らずなモンギュ役をリアルに演じ、お茶の間を楽しませてくれたキム・ヒョンジュンが、これに続いてすぐに次期作への出演が決まり、注目を集めている。
さらに、今回はドラマをリードしていく男性主人公に抜擢され、俳優としての地位を確固たるものにした。
『愛は歌に乗って』は、個人主義的な今の世の中で家族のありがたさに気づき、他人を傷つけたことを反省する3人の家族の話を描いた作品。
劇中キム・ヒョンジュンは、劇団の代表でありミュージカル演出者でもあるテギョン役として、仕事では完璧主義者だが仕事以外では限りなく紳士的で思いやりあふれる理想的な男性の姿を魅力的に演じる予定だ。
また、SISTARダソムがミュージカル俳優志望生であるドゥリム役を演じ、キム・ヒョンジュンと呼吸を合わせることになり、2人の活躍に期待が集まっている。
同ドラマは『天まで届け、この想い』の後続ドラマとして11月から放送予定。
キム・ヒョンジュンはこの他にも、特別出演した映画『俳優は俳優だ』(監督:シン・ヨンシク、制作:ルスイソニドス、キム・ギドクフィルム)が今年の釜山映画祭・韓国映画パノラマ部門に公式招待され、10月初めに映画俳優として初めて映画祭(BIFF)のレッドカーペットを踏む予定で、テレビにスクリーンと今年の秋大活躍する予定だ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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