コン・ユ、釜山国際映画祭公式マガジン『マリ・クレールBIFF Special』の表紙を飾る
俳優コン・ユが、ファッションマガジン『マリ・クレール』による釜山国際映画祭公式マガジン『マリ・クレール BIFF Special』の表紙を飾った。
映画『るつぼ』以来2年ぶりのスクリーン復帰作であり、初めてのアクション映画である『容疑者』の公開を控えているコン・ユは、『マリ・クレール BIFF Special』の公式インタビューで9カ月に渡った撮影のエピソードや近況を伝えた。
また、『容疑者』でこれまで演じてきた人物とはまた違った局面を持つ男を演じたというコン・ユは、モノクロの景色のようなうら寂しい内的背景を描く一方でハードなアクションシーンもあるので是非期待していてほしいと伝えた。
同インタビューで終始『容疑者』に対する強い思い入れを見せるコン・ユの姿に、映画はもちろん劇中のキャラクターに対する期待が膨らみ、ますます女性ファンのハートを掴むことになるだろう。
同誌のグラビア撮影ではカメラの前で強烈な眼差しと男らしさを完璧に演出するコン・ユの姿に、現場スタッフから絶賛の声が上がっていた。また、当初予定になかったフォトグラファーの即席の要求にも応え、上着を脱いで滑らかでがっちりとした筋肉を披露して、現場を驚かせた。
俳優コン・ユの多様な魅力あふれるグラビアとインタビューは、今年の釜山国際映画祭で配布される『マリ・クレールBIFF Special』で見ることができ、『マリ・クレール』11月号にも掲載される予定だ。
写真=マリ・クレール(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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