『九家の書』Miss Aスジ、放送終了の感想語る…“本当に多くの事を学んだ”
スジ(Miss A)が、MBCドラマ『九家の書』の放送終了を迎え、感謝の気持ちを伝えた。【写真詳細】
スジ(Miss A)が、MBCドラマ『九家の書』の放送終了を迎え、感謝の気持ちを伝えた。
今回スジは、優れた武術能力と元気で明るい魅了を持つヨウル役を通じて女優として更に成長したという好評を得た。また、イ・スンギ(チェ・ガンチ役)に対する確固たる信頼と胸が熱くなるような純愛を切実に描き出し、お茶の間のヒロインとして人気を得た。
スジは、「ヨウルとして過ごしながら本当に多くのことを学んだ。監督をはじめ先輩俳優の方々が常に隣で支えて下さったので、更に自信を持って演技することができた。また、ヨウルの性格は実際私の性格に似ているので、ナチュラルに演じることができた」と明かした。
続けて、「監督は口数が少ないタイプだが、撮影後『ヨウル、上手くできたな』と褒められた日の夜は、嬉しくて眠れないほどだった。また、撮影の時は自分が本当にヨウルだと感じられたし、共演のスンギさんのことも本当にガンチに見えた。とても楽しく撮影できた作品だった」とし、「初めての時代劇で不慣れな点も多かったが、多くの方が応援して下さり力が湧いた。撮影がどんなに大変でもその辛さを感じなかったほどだ。今後、より成長した姿で視聴者の皆さんの前に立ちたい」と語った。
なお、『九家の書』は、2013年にガンチとヨウルが再会する場面描きながら“反転のエンディング”で幕を下ろした。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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