神話、音源もロングラン 『This Love』が4週連続1位で音源チャート独走 MBLAQ、『九家の書』OSTが後を追う
神話(SHINHWA)が4週連続1位をキープし、音源チャート独走状態が続いている。【写真詳細】
■MBLAQ、EXO、RAINBOWの新曲も上位圏にランクイン
■トゥゲウォルのキム・イェリムの初ソロ曲『カラーリング』が8位に
神話(SHINHWA)が4週連続1位をキープし、音源チャート独走状態が続いている。
韓国オンライン音源サービス会社ソリバダ(代表:ヤン・ジョンファン www.soribada.com )は、神話の新曲『This Love』が 6月の第1週目(6月3日~9日)でも1位になったことを発表した。
2位にはMBLAQ(エムブラック)の『Smoky Girl』がランクイン。続いて『九家の書』OSTの4Men『Only You』、1stアルバムをリリースしたEXO(エクソ)の『オオカミと美女』、RAINBOW の『SUNSHINE』が上位圏にランクインした。
続いて、初ソロアルバムをリリースしたBUMKEY(バンキー)の『Bad Girl』が7位に、トゥゲウォルのキム・イェリムの初ソロ曲『カラーリング』が8位にランクイン。9位には地道な人気を見せるドラマ『張玉貞、愛に生きる』OSTのイジョン『Dumbness』がランクインした。
また、『ストロベリー・エクストリーム・フェスティバル(Strawberry X-Treme Festival)』収録曲のペク・チヨン『その女』が12位にランクイン。この他、2BiC(トゥービック)の『Return』、チョン・ドンハの『悲しい童話』、The Oneの『何をしても同じだ(原題)』が20位圏内にランクインした。
ソリバダ関係者は、「長期間王座をキープしている神話の『This Love』が、この勢いで5週連続1位を達成するのか成り行きが注目される中、アイドルグループMBLAQ、EXO、RAINBOWも続々上位圏にランクインしてきている」と伝えた。
デビュー15年目の最長寿アイドルとして底力をアピールしている神話は、現在アジアツアーの真っ最中だ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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