『九家の書』スジ、キュートな魅力で撮影現場を盛り上げる!
ドラマ『九家の書』のスジが、愛らしい笑顔とキュートなポーズで撮影現場を明るくしている。写真=サムファネットワークス【写真詳細】
ドラマ『九家の書』のペ・スジ(Miss A)が、愛らしい笑顔とキュートなポーズで撮影現場を明るくしている。
スジは、MBC月火ドラマ『九家の書』(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル)で優れた武芸と弓術を持つ無形刀館の教官タム・ヨウル役を担い熱演を繰り広げている。
男装をして数人の刺客たちと対決を繰り広げる“アクション女戦士”の姿から、イ・スンギを想い切ない涙を流す姿まで、多彩な演技を披露しながら視聴者たちの好評を得ている。
スジは、ドラマの中の明るく堂々としたキャラクタータム・ヨウルのように、現場でも元気溌剌とした姿で見る者の視線を引きつけている。カメラがまわっていない時も、休むどころか皆を元気づけ、現場の“ビタミン剤”的役割を果たしているとのこと。
特にスジは、彼女ならではの“キュートポーズ”を自由自在に駆使し、見る者に“幸せエネルギー”を届けている。写真では、非常口に表示されている絵のポーズを真似してみたり、バッテンのポーズをとったり、劇中常に一緒にいるソンジュンとダンスポーズをとってみたりと、愛嬌あふれる姿で見る者を笑顔にさせている。
また、待ち時間にはスタッフとコミカルなポーズをとったり、NGが出た時にはキュートな笑顔でスタッフを笑わせたりと、常に現場の花になっているという。ハードスケジュールの中でも、スジの爽やかなエネルギーが撮影現場の“疲労回復剤”となり、周りを元気づけていると関係者は語った。
制作会社のパク・テヨン制作総括PDは、「スジは、劇中さばさばしていながらも正義感が強く温かい心の持ち主であるタム・ヨウル役を見事に演じている。現場でも、常に笑顔を絶やさず和やかな雰囲気を作ってくれている。キュートで魅力あふれるスジの行動一つ一つが、疲れたスタッフたちを癒してくれているようだ」と伝えた。
なお、第12話では、イ・スンギの涙がユ・ドングンとユ・ヨンソクをも涙させ、お茶の間に感動を伝えた。イ・スンギは、「こんな中途半端な人間ではなく、ちゃんとした人間になりたいです」という言葉とともに子供のようにワンワン泣き叫び、ユ・ドングンを貰い泣きさせた。
また、イ・スンギのリアルな涙は自分を殺そうとしたユ・ヨンソクの心まで動かし、イ・ソンジェがかけた催眠術まで解くという驚きの力を発揮した。果たして、今後どのようなストーリー展開が待っているのか、視聴者の関心はますます高まっている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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