『隣のイケメン』第14話 ユン・シユン、キム・ジフン、パク・シネ、怪しいお泊まり会!?
『隣のイケメン』で、三角関係にあるユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフンが一夜を共にすることになり、視聴者の注目を集めている。
第14話では、エンリケ(ユン・シユン)、ドクミ(パク・シネ)、ジンラク(キム・ジフン)がエンリケの家で一夜を共にするという。
オーシャンビレッジの電気とガスが止まってしまい、ドクミとジンラクは仕方なくエンリケの家に泊まることになったのだ。
だだっ広い家で一人寂しがっていたエンリケは、ドクミが来ることになり嬉しがる姿を見せた。ジンラクもまた、エンリケの家というのは気に入らなかったが、ドクミと一緒にいることができると思うと嬉しくてたまらない姿を見せた。
ドクミをめぐって犬猿の仲にあるエンリケとジンラクが一つ屋根の下で、果たしてどのようなやりとりを繰り広げるのか、視聴者の好奇心はますます高まっている。
また、この回では、夢と愛をめぐって葛藤するエンリケの姿が描かれる予定。ドクミは、エンリケとジンラクが、エンリケの夢について語っているのを偶然聞いてしまい悩み始める。自分のせいでエンリケが夢を諦めてしまうのではないか、エンリケとの仲が深まれば深まるほどドクミの悩みも深刻になっていく。
14話では、3人の怪しいお泊まり会が面白みを与える一方で、エンリケとドクミの甘いラブストーリーが間もなく有効期限を迎えるのではないかと、視聴者たちの焦りを大きくするものと見られる。
なお、『隣のイケメン』(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)は、人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作で、現代人の覗き見心理を愉快軽快に描いた全16部作ラブコメディードラマ。
心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドクミ(パク・シネ)とスペイン産天才クリエイティブディレクター、エンリケ・クム(ユン・シユン)のドタバタ恋愛劇を描いた作品。
愉快なロマンスに感性タッチ、俳優らの好演と、3拍子揃ったラブコメディードラマとして好評を得ている。毎週月・火曜日の夜11時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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