リュ・スンリョン、パク・シネの撮影現場にケータリングカーをプレゼント
韓国で封切り8日目にして観客動員数260万人を突破し、ヒューマンコメディの興行記録を塗り替えている映画『7号室のプレゼント』(提供/配給:NEW、監督:イ・ファンギョン、制作:株式会社ファインワークス)で、親バカ“ヨング”役を演じるリュ・スンリョンが、イェスン役のパク・シネに大きなプレゼントを贈り、話題になっている。
映画『7号室のプレゼント』で微笑ましい親バカのヨング役を演じるリュ・スンリョンが、パク・シネに特別なプレゼントを用意した。
現在、tvNドラマ『隣のイケメン』の撮影に余念がないパク・シネのために、夜遅い時間にもかかわらず撮影現場を訪れ、俳優とスタッフ全員のためにケータリングカーをプレゼントした。
これについてパク・シネは自身のツイッターに、「天使“ヨング”パパがケータリングカーと一緒にいらっしゃいました!ありがとうございます」「おいしくいただきました!『7号室のプレゼント』を応援してください」という文と写真をアップし、父と娘のように仲の良い様子の写真が公開された。
さらに、「“シネ、ごはん食べなきゃだめだぞ” フフフ こんな父娘を見たことありますか?ヨングパパ最高~うらやましいでしょ~皆さん」という文と、リュ・スンリョンが用意した垂れ幕と料理の写真をアップして感謝のメッセージを伝えた。
このように撮影の内外で互いを応援する微笑ましい先輩・後輩の間柄を見せた2人は、劇場街に “7号室シンドローム”を巻き起こし、爆発的な興行の原動力となっている。
観客動員数300万人に迫る勢いの映画『7号室のプレゼント』は、ヒューマンコメディ史上もっとも短い期間で興行記録を更新し、絶賛上映中だ。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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