キム・ヒョンジュン(マンネ)の登場でバンコクのダウンタウン一帯が麻痺!
SS501のキム・ヒョンジュン(マンネ)が、タイでの人気の高さを見せつけた。
14日から16日までバンコクで開催された韓国・タイ友好文化フェスティバル「タイランド・コリアフレンドシップフェスティバル」に韓国代表として出席したキム・ヒョンジュン。彼がバンコクの中心街セントラルワールドに登場すると、数百人のファンが集まり、イベント会場一帯は一時麻痺状態となった。
13日入国時の空港はもちろん、14日の開幕式場や記者会見場、ホテルやレストラン、更には道路にまで数多くの追っかけファンがついて回るなど、久しぶりに訪れたキム・ヒョンジュンに爆発的な反応を見せ、キム・ヒョンジュン本人をはじめ、タイの関係者たちを驚かせた。
また、タイのファンだけでなく、香港、シンガポール、マレーシアなど近隣国家からもたくさんのファンが訪れ、バンコク中心街のあちこちで連日長蛇の列が出来たとのこと。
更に、現地の主要メディアからの熱いフッラシュの洗礼も連日続いた。特に14日午後には数多くのメディアとの公式記者会見が予定されていたが、午前中から数十にも上るメディアからのラブコールを受けたので、個別インタビューの時間を設けなければならないほど、彼の訪問に対しての関心が高かった。
キム・ヒョンジュンは、ハードスケジュールの中でも、自分に会いに来たファンの熱い声援に応えようと一人一人に感謝の挨拶を忘れることなく、サインや写真撮影にも笑顔で応じた。
その他、キム・ヒョンジュンは、環境保護キャンペーンにも参加し、自分の名前をつけた木を植えたり、ゴミの分別収集及びリサイクル奨励活動を行ったりした。さらに、ドーネーションイベントにも参加して、ファンと共に収益金を環境保護基金に募金するなどした。
なお、キム・ヒョンジュンは、『あなたを愛しています』日本プレミアム試写会を無事終え、マレーシア、タイを訪問してアジアファンたちと出会い、17日には全ての海外スケジュールを終えて帰国の途についた。今後は、映画『俳優は俳優だ』の撮影に入る予定とのこと。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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