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キム・ボム、パク・ミニョンら、シロクマとたわむれるキュートなカットが話題に

2012年12月13日 16:05

キム・ボム、パク・ミニョン、イ・グァンス、ユ・ヨンソクら4人の俳優らが、北極熊を救うプロジェクトの撮影に参加した際のキュートなスタジオ現場写真が話題を集めている。

キム・ボム、パク・ミニョン、イ・グァンス、ユ・ヨンソクら4人の俳優らが、北極熊を救うプロジェクトの撮影に参加した際のキュートなスタジオ現場写真が話題を集めている。【写真詳細】

 キム・ボム、パク・ミニョン、イ・グァンス、ユ・ヨンソクら4人の俳優らが、北極熊を救うプロジェクトの撮影に参加した際のキュートなスタジオ現場写真が話題を集めている。

 公開された写真でキム・ボムは、唇を突き出してキュートな表情を、パク・ミニョンはトレードマークの爽やかな笑顔を、イ・グァンスはいたずらっ子のようなピュアな雰囲気を、ユ・ヨンソクは温かい表情を見せており、それぞれ4人4色のカラーを演出して見る者を楽しませている。

 キム・ボムは“北極熊を救うプロジェクト”の北極熊のぬいぐるみ“ポーラーベアー”を両手で抱いてキュートな表情を作り温かい笑顔を見せている。

 そんなキム・ボムは、来年2月に放送予定のSBSドラマ『その冬、風が吹く』の撮影に入ったとのことだが、今回は、ドラマの中の強いイメージのキャラクターとは相反する優しい笑顔で見る者の心を温かくしている。

 パク・ミニョンは、現在オフで休息中だったが、このキャンペーンの話を聞きオファーを快諾、相変わらずのキュートな笑顔を見せ近況を報告してくれた。

 イ・グァンスは、KBSドラマ『優しい男』の終了と同時に、新年公開予定の映画『マイリトルヒーロー』を通じてこどもミュージカルのヒーロー、“サンダーマン”ジョンイル役へ変身を予告、人気俳優らしい姿を思う存分アピールした。また、ドラマを通じて得たニックネーム“優しい男”らしく、ポーラーベアーを優しく抱っこし、“真の優しい男”の心を伝えた。

 ユ・ヨンソクは、興行記録600万人を突破しラブストーリー映画の新たな歴史を記録中の映画『オオカミ少年』で、卑劣な悪役を完璧に演じこなし注目を集めた。

 しかし今回の撮影では、映画で演じた悪役とは180度違う温かくて優しい姿を見せそのギャップの魅力でファンを魅了した。特に彼は、自分の体ほどある大きなポーラーベアーと向かい合って座り、握手をしたり頭を撫でたりと女心をときめかせるポーズで視線を集中させた。

 この写真を見たネットユーザーらは、「4人とも、ビジュアルも温かいが心も温かいんだね」「キングコングファミリーは、毎年ボランティア活動を行っているようだ」「パク・ミニョン、相変わらず愛らしい!」「イ・グァンス、真の“優しい男”!」「キム・ボム&ユ・ヨンソク、温かいイケメン!」などの反応を見せた。

 なお、キングコングファミリーの“北極熊を救うためのプロジェクト(STPB, Save The Polar Bears)”は、「ジョアン・ベア・ミュージーアム」のジョアン・オ館長とともに地球温暖化によって絶滅の危機に瀕している北極熊を助け、また人々に少しでも環境問題に興味を持ってもらおうと行われたもので、収益金は環境団体に寄付される予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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