SUPER JUNIORドンヘが俳優パク・グニョンに一言、周囲を驚かせた?
「GQKOREA」は、先日放映終了したドラマ「パンダさんとハリネズミ」の素敵な2人の男性に会った。
72歳のパク・グニョンと27歳のSUPER JUNIORドンヘは“72と27”という数字のごとく、似た点と違う点を持っている。「GQKOREA」とのインタビューでドンヘは、ドラマのようにパク・グニョンのことを一貫して「うちのおじいさん」と呼んでいた。
ドラマでの台本初読み合わせの時、ドンヘは演技に対して厳格なことで知られるパク・グニョンに「どうしても理解できないので頼むからちょっと教えてほしい」と依頼し、その場にいたあった他の俳優たちを驚かせたという。そんなドンヘの演技に対する情熱に感心したパク・グニョンは、ドンヘに惜しみなく温かいアドバイスをしたそうだ。
45歳の年齢差を越えて、男どうしの友情を見せた2人。彼らは「GQKOREA」のカメラの前で素の姿をさらけだしてくれた。グラビア撮影中パク・グニョンの目には奥深い静寂があり、一方ドンヘの目はあたかも火花のように燃えていた。ドンヘはフラッシュが光る間も「“アル・パチーノ”と撮影するのは緊張する」などと話し、50年間俳優人生を歩んできたパク・グニョンへの尊敬の念を表わした。
27と72、ドンヘとパク・グニョンの情熱あふれるインタビューとグラビアは「GQ KOREA」 11月号に掲載されている。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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