チャンネルA週末ドラマ『パンダさんとハリネズミ』(脚本：ハン・ジュニョン、演出：イ・ミンチョル)に、4Minuteのナム・ジヒョンがカメオ出演する。

　来る7日に放送される最終回では、ナム・ジヒョンがサントノーレの新経営戦略室長“ナム・ジヒョン”役で登場、最後までストーリーを盛り上げ、またロマンスに対する緊張感も持続させる見通しだ。

　特にナム・ジヒョンは、スラリと伸びた美脚を強調したミニスカートスーツでキャリアウーマンのオーラを発散、と同時に男心を溶かすキュートな笑顔を見せ、短い登場ではあるが愛らしい魅力を200％見せる予定だ。

　ナム・ジヒョンは、礼儀正しい挨拶と明るい笑顔で撮影現場の雰囲気を盛り上げ、最後の撮影で疲れているスタッフらを励ましたとのこと。

　『パンダさんとハリネズミ』の現場関係者は、「ナム・ジヒョンはSBSドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で一緒だった作家からのオファーということでカメオ出演にも快くOKしてくれた。短い出演だったが、出演者との息もピッタリで、最後に食事会にも参加してくれた。最終回での彼女の登場に是非期待して見て欲しい」と伝えた。

　一方、最終回では、ついにパク・ビョンム（パク・グニョン）の孫でパク・ミヒャン（イ・ムニ）の息子であるミヌが、実はコ・スンジ（SUPER JUNIORドンヘ）だったということが明らかになり、更なる緊張感と感動を伝える見通しだ。待望の最終回は、7日の夜7時30分に放送される。（翻訳：宮本りさ）