MBLAQ、日本でもファン寄贈の米花輪を寄付
MBLAQが東京コンサートに続き、横浜コンサートでも米花輪を寄付した。写真=ドリーミー【写真詳細】
MBLAQが東京コンサートに続き、横浜コンサートでも米花輪を寄付した。
MBLAQの横浜コンサートを応援するための米花輪を実施した株式会社ドリーミー東京支社(支社長キム・スンチョル)は12日、MBLAQと日本のファンの要請により、米花輪100kgを日本の飢餓対策慈善団体のセカンドハーベスト(Second Harvest)に寄付したことを明らかにした。
MBLAQが寄付した米花輪は、日本のファンが9月8、9日にパシフィコ横浜で行われたアジアツアー「THE BLAQ% TOUR」を応援するために贈った米花輪だ。
MBLAQは、7月30日に東京国際フォーラムで行われたコンサートの応援米花輪160Kgを8月1日にセカンドハーベストに寄付した。さらに7月21日から2日間、ソウルオリンピック公園のオリンピックホールで行われた初アジアツアーコンサート「THE BLAQ% TOUR」でMBLAQの13カ国のファンから送られた9.1トンの米花輪も、韓国で寄付することを発表した。
なお、ドリーミー(代表ノ・スング)は、日本の韓流ファンの要請により、7月13日に東京支社を設立した。東京支社は商標登録等の準備を終え、日本のNGOと覚書を交わし、米の寄付が透明で迅速に行われるシステムを整えたことを明らかにした。日本の米花輪は日本の米を使用し、日本で寄付される。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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