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『紳士の品格』チャン・ドンゴン&キム・ハヌル、ペンキデート!

2012年07月23日 22:04

チャン・ドンゴン&キム・ハヌルは、22日に放送される『紳士の品格』第18話で“ペンキデート”を披露、視聴者らをときめかせる予定だ。写真=ファエンダムピクチャーズ

チャン・ドンゴン&キム・ハヌルは、22日に放送される『紳士の品格』第18話で“ペンキデート”を披露、視聴者らをときめかせる予定だ。写真=ファエンダムピクチャーズ 【写真詳細】

 チャン・ドンゴン&キム・ハヌルは、22日に放送される『紳士の品格』第18話で“ペンキデート”を披露、視聴者らをときめかせる予定だ。

 キム・ドジン(チャン・ドンゴン)とソ・イス(キム・ハヌル)は、イスが引っ越す新しい家のペンキ塗りをすることになった。公開された写真では、二人がしっかりと手を握り合ってペンキ混ぜをしたり、仲よく並んでペンキ塗りをしたりとドキドキのスキンシップを見せている。また、作業に疲れて寝転がるイスにドジンが腕枕をしてあげたかと思えば今度は二人見つめあい濃厚なキスを交わす。

 今一番熱くて甘い時間を過ごしている二人。苦しい試練を経て再びお互いの愛を確認した二人の姿が、視聴者の心拍数をどんどん上げている。

 このラブラブのペンキ塗りシーンの撮影は、去る20日、キョンギ道イルサン市のセット場で行われた。二人は4か月に及ぶ撮影期間を通して深めた信頼関係を証明するかのようにピッタリと合った演技呼吸を披露し周りのスタッフらを感嘆させた。シン・ウチョル監督が二人とこのシーンについての打ち合わせを終えナチュラルな演技をするようにと強調すると、二人は監督の要求通りとても自然な演技を披露したという。

 また、このシーンの撮影は、二人の細やかな感情表現を引き立てるため音楽をかけて行われたそう。二人は3時間に及ぶ撮影時間の中、ダンスを踊ったりバックハグをしたりと愛し合う恋人の雰囲気をとてもナチュラルに表現していたとのこと。

 さらに、演技をしながら塗ったペンキがあまりにも完璧で、スタッフらは絶賛の声を上げていたとか。

 制作会社は、「チャン・ドンゴンとキム・ハヌルは、ハードスケジュールの中でも常に笑顔を忘れず現場を明るい雰囲気にしてくれている。これまでの撮影を通して仲よくなった二人は、ドジンとイスのラブシーンもとても自然に演じている。今後の二人の演技もぜひ見守ってやってほしい」と伝えた。

 一方、去る21日に放送された第17話では、親友キム・スロのために自分の愛を諦めたキム・ミンジョンが、アメリカに行こうとするユン・ジニをいきなり抱きしめ、これまで我慢してきた想いを告白するシーンが描かれた。果たして二人の愛は叶うのか、視聴者の関心はさらに高まっている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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