パク・シフの中国ファンクラブ、児童の手術費1000万ウォンを寄付
パク・シフの中国ファンらが、パク・シフの名前で有意義な寄付をした事実が一歩遅れて知らされた。
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パク・シフの中国ファンらが、パク・シフの名前で有意義な寄付をした事実が一歩遅れて知らされた。
パク・シフの中国ファンクラブは、創立2周年を記念し、中国貧困地域の児童たちの目の手術を支援するという有意義な活動を行い、注目を集めた。
ファンクラブの会員らは、募金活動を通じて集まった寄付金約1000万ウォンをパク・シフの名前で寄付、ORBISを通じて中国の児童視覚障害者の手術に使用できるよう取り計らった。
「ORBIS」は、貧しい視覚障害者が低価格で良い治療を受けられるよう支援する眼科医療ボランティア団体。
中国のパク・シフファンクラブの善行は、今回が初めてではない。彼らは、2009年慈善募金イベントに参加したことを皮切りに、山間地域の学生たちに学用品を支援したり、小学校に図書館を設立してこれに“シフ閲覧室”という名前をつけたりと、毎年善行を通じてパク・シフをサポートし、注目を集めている。
このニュースにパク・シフ側は、「毎年中国のファンクラブから伝わってくる有意義なニュースにとても感謝している。成熟したファン文化にふさわしい、より良い活動でファンの皆さまの愛に応えたい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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