チャン・グンソク、パリの空港で熱い歓迎、“アジアのプリンス”から“ワールドプリンス”に
“アジアのプリンス”から“ワールドプリンス”に進化している俳優チャン・グンソクが、パリのシャルル・ド・ゴール空港を独占した。
9日、プライベートを兼ねてパリを訪問したチャン・グンソクが、公表されていないにもかかわらず入国の知らせを聞いて集まってきた現地のファンから熱い歓迎を受け、“ワールドプリンス”のオーラを醸しだした。
空港に集まったファンの中にはアジアのファンはほとんど見かけることはなく、ヨーロッパのファンがチャン・グンソクを出迎えるために待っていた。韓国語で「チャン・グンソク」「愛しています」と連呼したり、一斉に携帯電話を取り出して写真を撮りながら熱い歓声を投げかけたりしたため、チャン・グンソクは移動に苦労するほどだった。
パリの静かな通りでも、チャン・グンソクを見かけて声をかける多くのフランスのファンがいただけでなく、彼の名前をハングルと漢字で書いて大ファンであることを伝えるファンまで現れ、想像以上の熱い応援を受けて驚いたという。
チャン・グンソクは、ヨーロッパ方面に公式に進出していないにもかかわらず、最近は世界中で展開されているSNSや現地You Tubeサイト、チャン・グンソクの公式You Tubeなどを通じ、人気が日増しに大きくなっている。
また、2012年アジアツアーの序幕を開いた7日のソウル公演で語っていたコメントが再び話題になっている。
チャン・グンソクは、「僕は新しい場所で新しい挑戦をすることが好きなんだ。ひとつの場所で満足して安住するのはそんなに好きじゃない。今年の年末にヨーロッパでクラビングツアーをするために準備している」と計画を発表した。さらに、「より大きな夢を持つことが合っているようだ」と抱負を語り、夢を実現させてゆくチャン・グンソクの進展にますます注目が集まっている。
なお、チャン・グンソクは7日に「2012チャン・グンソクアジアツアー
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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