2PMジュノ、エコがテーマのファッショングラビア撮影
ファッション誌「L'OFFICIEL-HOMMES(ロフィシェルオム)」7月号のグラビア撮影に2PMのジュノがモデルとして参加した。2PMのメンバーが各自選んだ曲で構成された「2PMメンバーズセレクションアルバム」発売後1カ月ぶりだ。 【写真詳細】
ファッション誌「L'OFFICIEL-HOMMES(ロフィシェルオム)」7月号のグラビア撮影に2PMのジュノがモデルとして参加した。2PMのメンバーが各自選んだ曲で構成された「2PMメンバーズセレクションアルバム」発売後1カ月ぶりだ。
グラビア撮影は、エコをテーマに行われた。カメラの前でカメレオンのように変化しながらジュノの魅力は真価を発揮した。彼はコンセプトに合せて叙情的なモードを演出し、男性的な魅力がそのまま表現された。また、スタッフを気遣う彼の紳士的な様子に、撮影現場のスタッフは皆魅了されたという。
エコというテーマでジュノが着たのは、「レコード」の服だ。「レコード」は、廃棄処分される衣類を集めて再びデザインして商品化するブランド。ファッションが環境に及ぼす影響を考えると、アップサイクリング(Up-cycling)ブランド「レコード」の趣旨が、はっきりと浮かび上がってくる。
ジュノが2PMの一員としてデビューして5年。“野獣系アイドル”という新造語を作り、新たなアイドルとしての姿を披露した。最近リリースされた「2PMメンバーズセレクションアルバム」は、「10点満点中10点」「ハートビート」「Again&Again」など2PMの代表曲と、メンバーが選んだ隠れた名曲が収められている。ジュンスがソロで活動した「Alive」、ジュノとウヨンのコンサートパフォーマンスのために作られたジュノの自作曲「Move on」が、その一部だ。「このアルバムの制作作業のために、これまでのアルバムをもう一度注意深く聞いてみた。このことが僕たちのカラーを再確認する機会になった。アルバムと一緒に公開される写真も、過去を振り返るというコンセプトで撮影した」とジュノは語った。
撮影では、プロのモデル顔負けの実力を発揮したジュノ。エコをコンセプトにしたグラビアが掲載されている「L'OFFICIEL-HOMMES」7月号は、6月20日から全国の書店およびオンライン書店で発売中だ。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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