『Dr. JIN』パク・ミニョン、撮影現場で眠気と疲労も吹き飛ぶ“エンドルフィン スマイル”披露
女優パク・ミニョンがドラマ『Dr. JIN』の撮影ビハインドカットで見せた、眠気と疲労も吹き飛ぶ明るい笑顔が注目を集めている。
写真は、韓国MBCドラマ『Dr. JIN』』(脚本:ハン・ジフン、チョン・ヒョンジン 演出:ハン・ヒ)の14日明け方に行なわれた撮影現場でのカットで、疲労と眠気に襲われているスタッフたちと俳優たち皆を爽やかな笑顔で癒しているパク・ミニョンの姿が写っている。
パク・ミニョンは撮影現場の“エンドルフィン”的存在で、トレードマークである三日月形の目と、見ている人も思わず笑顔になってしまう清々しい微笑みが、現場スタッフたちから愛されているという。
写真のパク・ミニョンは明け方の撮影で体力的にも辛いのか、隅に座って休んだり、眠そうな目をかろうじて開けたりしている。しかし、終始明るい笑顔で、リハーサルでも茶目っ気たっぷりな表情を見せて撮影現場の雰囲気を明るくしていたという。
一方、16日に放送された『Dr. JIN』第7話では、ジン・ヒョク(ソン・スンホン)がペニシリンを作り出すことに成功し、芸者ケヒャン(ユン・ジュヒ)の命を救うことができたが、ケヒャンは自分が秘密を打ち明けたイ・ハウン(イ・ボムス)に火の粉が飛ぶと思い、舌を噛んで自らの命を絶ってしまう。
また、自分の制止にもかかわらず、ホン・ヨンレ(パク・ミニョン)がジンの手助けをしていることが気に食わないキム・ギョンタク(キム・ジェジュン)は、ついにヨンレとの婚約を急いで進めようとする。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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