B1A4、新しいコンセプトの「映像通話ティーザー動画」公開
男性グループB1A4(ビーワンエーフォー)が、新しいコンセプトの「映像通話ティーザー動画」を公開し、爆発的な反応を呼び起こしている。
B1A4は、今月24日に発売予定のリパッケージアルバム「THE B1A4 Ⅰ IGNITION SPECIAL EDITION」の事前宣伝として公式ホームページにティーザー動画を公開した。
ティーザー動画は、夜の街の風景を背景に描かれた携帯電話の画面にメンバーの名前と写真が並び、好きなメンバーをクリックすると、新しい写真と映像通話をすることのできるボタンが出てくる。
このボタンを押すと、B1A4のメンバーと実際に映像通話をしているような錯覚を起こす連想通話が再生され、通話が終わった後に自分の名前を入力すると、「ぼくの○○♥、おやすみ~ いい夢見てね」といった文字のメッセージも出てくる。
映像通話でのB1A4は、「夜遅いのにまだ寝ないの?ぼくたち明日どこで会おうか?じゃあ、ぼくが君の家の前まで行くね」といった恋人同士の会話のやりとりをしたり、「他のメンバーはみんな寝たよ。大きな声を出したらダメ」といった会話をしたり、彼女のために子守唄を歌ってくれたりもする。
注目に値するのは、今まで公開されているジニョン、バロ、サンドゥルの3人が皆共通して彼女に「おやすみ」と言うメッセージだったため、ファンは新曲への関心がますます高まっている。
ネットユーザーからは、「メンバーが皆“おやすみ”と言うところから、今度の歌はやさしい雰囲気の曲かもしれない」「映像通話ティーザー動画なんて、これは見たことも聞いたことも無い新しい世界だ」「自分でも知らないうちに、聞かれた質問にすべて答えていた」「本当に自分の彼と電話しているようだ」などの反響が寄せられている。
B1A4の今回のティーザー動画にネットユーザーがこれほどまでに熱い反応を見せている理由は、実際にベッドで寝ているようなナチュラルな姿と、本当の彼女と会話をしているようなやさしい話し方でB1A4のメンバーと実際に恋愛をしているようなリアリティを感じることができるからだ。
B1A4のリパッケージアルバムは、今月24日0時にの音源が公開され、29日にリリースされる。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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