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tvN『仁顯王后の男』チ・ヒョヌ&ユ・インナ、“車中キス”に話題殺到!

2012年05月14日 23:06

tvN水木ドラマ『仁顯王后の男』が、連日話題の突風を巻き起こし、tvNドラマの底力を見せつけている。オンラインでの爆発的な話題性はもちろん、「面白い」というクチコミにより視聴率が急上昇している。

tvN水木ドラマ『仁顯王后の男』が、連日話題の突風を巻き起こし、tvNドラマの底力を見せつけている。オンラインでの爆発的な話題性はもちろん、「面白い」というクチコミにより視聴率が急上昇している。【写真詳細】

tvN水木ドラマ『仁顯王后の男』が、連日話題の突風を巻き起こし、tvNドラマの底力を見せつけている。オンラインでの爆発的な話題性はもちろん、「面白い」というクチコミにより視聴率が急上昇している。

 tvN水木ドラマ『仁顯王后の男』が、連日話題の突風を巻き起こし、tvNドラマの底力を見せつけている。オンラインでの爆発的な話題性はもちろん、「面白い」というクチコミにより視聴率が急上昇している。

 10日夜11時の第8話放送を前後に、主要2大ポータルサイトのリアルタイム急上昇検索ワード(以下、急上昇ワード)に‘仁顯王后の男’‘ユ・インナ車中キス’‘ユ・インナ愛嬌’など、様々なキーワードがランクインされ、放送終了後の深夜0時から翌日の朝まで急上昇ワードに上がり続け、熱い関心を証明して見せた。

 SNSや公式掲示板でも、熱い反応がうかがえる。視聴者たちは「最近見たドラマの中で、最高のドラマ」「敢えて、名品ドラマと呼ばせていただきたい」「キャスティング・演出・台本―全て文句のつけようがない完璧なドラマ」「一瞬も目が離せない。甘く、そして迫真溢れる作品。製作陣は天才だ!」「今まで見た車中キスの中で、一番ドキドキした名場面」「次の週まで待てない~。次回が気になってたまらない」など、爆発的な反応を見せている。

 この日の第8話では、チ・ヒョヌとユ・インナの甘いロマンスが強烈な‘車中キス’によって加速し、視聴者たちの目をくぎ付けにした。4時間を超える徹夜の撮影の末に完成した、ソフトで強烈なキスシーンに魅了された。ユ・インナの愛らしい言い回しや、チ・ヒョヌの吸い込まれそうな暖かい眼差しが最高潮に達し、互いが恋人である事を確かめ合う姿。朝鮮時代に戻って全てを整理し、ひと月後に同じ場所で会おうと言うチ・ヒョヌの切ない約束に、ユ・インナもまた切なく答える姿が映画のように描かれた。

 朝鮮時代に戻ったチ・ヒョヌが刺客に襲われる途中、朝鮮時代と現代を行き来できるようにしていたお守りを破かれ紛失してしまう。これによってチ・ヒョヌが、お守りの力を借りユ・インナに出逢った、2か月間の記憶を失ってしまう。この先どんなストーリーが展開されるのか、視聴者の興味をかき立てた。

 『仁顯王后の男』が好評を得ている要因として、2年にも及ぶ作業の末完成させたしっかりとしたシナリオと、洗練された演出力が挙げられる。‘因果’(原因と結果)に忠実でありながら、蓋然性のあるストーリー、誰もが無理なく共感できるファンタジーを完成度の高い映像美で描いている。そこにチ・ヒョヌとユ・インナの自然な演技が輝きを加え、3つがうまく調和しているという評だ。

 キム・ヨンギュPDは、「8話を終えて、甘くも迫真に溢れた前半が終わり、期待を裏切らないほどダイナミックな後半が待ち受けている」と言いながら、「チ・ヒョヌ&ユ・インナの切なくも強烈なロマンスと、歴史の捻れの結末がどのように展開されてゆくのか、最後まで大いにご期待下さい」と伝えた。

 16部作水木ドラマ『仁顯王后の男』(脚本ソンジェヨン、演出キム・ビョンス、製作チョロクペムメディア)は、‘仁顯王后’復位のために時間旅行をする朝鮮時代のイケメン学者チ・ヒョヌ(キム・プンド役)と、2012年ドラマ『新・張禧嬪(チャン・ヒビン)』で仁顯王后役を演じた無名女優ユ・インナ(チェ・ヒジン役)の、時空を超えた愛を描いたファンタジー・アクション・ラブストーリー。アクション時代劇とラブコメディーの両ジャンルを融合し、タイムスリップドラマの妙味を披露したという評価と共に好評を得ている。毎週水・木夜11時放送。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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