BIGBANGのG-DRAGON、『ランニングマン』“鈴かくれんぼ”で意外な一面!?
11日日曜午後5時に放送された韓国SBS『日曜日が好き―ランニングマン』(演出チョ・ヒョジン)では、“BIGBANG特集第2弾”が公開された。
先週の“BIGBANG特集第1弾”では、ランニングマンのメンバーとBIGBANGとの「鈴かくれんぼ前半戦」が放送された。
今週は役割を交替し、BIGBANGが鈴をつけて攻撃した。ランニングマンのメンバーはBIGBANGの追撃を避けてミッションを完遂する守備チームとして戦った。
ソウル鍾路区の衣類会社の社屋で開催された“鈴かくれんぼ後半戦”は、前半戦とは異なり大逆転劇が繰り広げられた。前半戦で堂々とBIGBANGの名札を取っていたランニングマンは、後半戦ではBIGBANGの追撃にすっかり緊張した様子で奮闘した。
特に、G-DRAGON(ジードラゴン)は前半戦の頼りない様子とは異なり、ヒョウを連想させる素早い動きを見せた。さらに、G-DRAGONを前にして「G-DRAGONがどこにいるか見たか?」と癪に障ることを言うハハをターゲットに、「ハハさんは僕が必ずアウトにさせる」とメンバーの中でも中心になって戦うと宣言。これを見たスタッフ陣は、「G-DRAGONが意を決した」と驚きを隠せなかった。
一方、この日BIGBANGは最終ミッションの場所にランニングマンのメンバーよりも先に到着し、新武器を獲得するチャンスを得た。ところが、この新武器を使う過程で変な呪文を唱えなければならず、恥ずかしさをこらえきれず爆笑した。
G-DRAGONは、「小学校のときもしたことなかったのに、ランニングマンでやるとは」と話し、再び皆を爆笑させた。G-DRAGONとハハの勝負と一層グレードアップしたBIGBANGとランニングマンの追撃戦は、11日日曜午後5時に韓国SBS「日曜日が好き―ランニングマン」で放送された。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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