BIGBANGテヤン、『ランニングマン』で真剣なゲームマンに変身
4日に放送される韓国SBS「日曜日が好き―ランニングマン」(演出チョ・ヒョジン)では、BIGBANG(ビッグバン)の並々ならぬ様子が一挙に公開された。
T.O.P(トップ)はドラマ「IRIS-アイリス」の“殺し屋”とは完全に異なるおとなしい性格が表れ、一方テヤンは機敏ですばしこい真のゲームマンとしての姿を披露する。
西大門自然史博物館で行われた収録現場に、テヤンは逆立てた髪に独特なヘアバンドを巻いた姿で登場。BIGBANGのどのメンバーよりも奇抜なファッションだ。
しかしゲームが始まやいなや、テヤンは突如真剣なゲームマンに変身。普段から運動には自信のある彼らしく、空間をフルに使い、長い沈黙の時間をこらえて隠れる忍耐心まで兼ね備え、「ランニングマン」を焦らせた。特に歌手の「ハハ」は、頻繁に「SUN」と叫びながら、テヤンの敵となって現れた。
テヤンは「ゲームが思ったより難しかった」と感想を語り、「ゲームが始まるとすぐに“ランニングマン”の名札を取るという計画を立てていたのだが、突然守備のポジションが与えられ、作戦通りにできなかった」と説明した。
さらに、「テーブルの下に隠れている時間がどれほど長く感じたか。息をすることもできなかった」と苦労した点について語り、さらに「ランニングマンとかち合ったときは、心臓が止まるかと思うほどの緊張のレベルだった」と語った。
ランニングマンたちは、「テヤンの真剣さと素早い動きに驚いた。今週のBIGBANG編は、彼らの人気と独特なスタイルで特別な面白さを満喫させてくれるだろう」と自信を持って語った。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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