ジョン・パク、音源チャートでBIGBANGと1位争い
歌手ジョン・パクが、BIGBANG(ビッグバン)と、音源チャート1位の座を競っている。
22日にミニアルバム「Knock」をリリースしたジョン・パクは、タイトル曲「Falling」をはじめ、「なぜそうなのか」「そうじゃないのに」「Good Day」「その歌」など、収録曲全曲がDAUMやNAVERのリアルタイム音楽チャートの10位圏内にランクインし、底力を見せ付けた。
22日午前1時から9時まで、ジョン・パクは、DAUMミュージックでリアルタイム1位を記録し、BIGBANGのミニアルバムの先行公開曲 『BLUE』を上回った。NAVERミュージックでは、ジョン・パクがBIGBANGに続いて2位を記録している。主要音楽サイトでも1位争いを繰り広げている。
このような結果について音楽ファンたちは、「ジョン・パクの今回のデビューアルバムは、全体的にクオリティーが優れていて、最近の音楽チャートの上位圏を占めているトレンドとはちょっと違った音楽的なカラーが胸に深く入り込んで来る」と述べている。
ジョン・パクは、昨年4月、有名アーティストが多数所属するミュージックファームと専属契約を結んで話題となったが、約1年の準備期間を経てデビュー、音楽ファンから大きな期待を浴びることになった。
タイトル曲「Falling」は、イギリスのバンドMamas GunのAndy Plattsが作曲、ジョン・パク自らが作詞しプロデュースした。23日にMnet『Mカウントダウン』で正式にデビュー舞台に立つ予定。 (翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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