イ・ヒョリ、捨て犬のカレンダー販売で危機感?「アイドル事務所はたくさん儲かったと思う」
25日、クリスマススぺシャルとして生放送された韓国MBSの『セクションTV芸能通信』で、捨て犬の救護イベントの一環としてイ・ヒョリのカレンダーサイン会が行われた。写真=韓国MBS放送のキャプチャー
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25日、クリスマススぺシャルとして生放送された韓国MBSの『セクションTV芸能通信』で、捨て犬の救護イベントの一環としてイ・ヒョリのカレンダーサイン会が行われた。
この日、イ・ヒョリは、多数の取材陣の前に自身のペット、スンシムと共に登場。クリスマスの雰囲気を演出するために、自身とスンシムの服をレッドとグリーンにするなど、この日も優れたファッションセンスを披露した。
インタビューに応じたイ・ヒョリに同番組のリポーターが「人気アイドルのカレンダーが相次いで発売されているのだが、危機感は感じないのか」と尋ねると、イ・ヒョリは「アイドル事務所はたくさん儲けたと思います」と応じ、「良いところに使われるわけですからアイドルカレンダーではなく捨て犬カレンダーの購入もお願いしたい」と話した。
また、カレンダーの売れ行きについての質問に対しては「実は10万部は売れるだろうと自信を持っていたが、今の状況だと1万部も難しい状況。2万部売れたらジェドン兄さん(キム・ジェドン)のように私も上を脱ぐ約束をしようかな」とウィットあるコメントをして笑いを誘った。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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