韓国の教育コンテンツサイト「セブンエデュー」が実施した「クリスマス一緒に思い出を作りたいガールズグループは？」というアンケート調査で、少女時代（159名、30.4%）が1位、Wonder Girls（105名、20%）が2位となった。

　この結果についてセブンエデューのチャ・ギリョン代表は「少女時代が近づきがたい女神のようなイメージと、最近のバラエティ番組などで一般人と変わらぬ気さくな姿から1位に選ばれたようだ」と分析した。

　また、Wonder Girlsについては「久しぶりに韓国での活動を再開した彼女らだけに年末は一緒に過ごしたいと考えたようだ。また、アメリカに住んでいたのでパーティー文化にも明るいのではという考えから選ばれたようだ」と説明した。

　少女時代、Wonder Girlsに続く3位はT-ARA、4位はSISTAR、5位はKARAという結果だった。

　少女時代は24日夜12時20分放送のMBC『少女時代のクリスマス童話』に出演予定で、Wonder Girlsは1月に中国語バージョンの『Be My Baby』をリリースするため、中華圏でプロモーション活動を行う予定だ。

　今回のアンケートは、12月6日から12月22日の期間に、計523名を対象にして実施された。（翻訳：宮本りさ）